れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

206食目:おらっちゃ自慢の牛やちゃ 富山氷見牛カレー(柿里)

2010年12月15日 | 北陸地方

名 称/おらっちゃ自慢の牛やちゃ 富山氷見牛カレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社柿里OTB
住 所/富山県砺波市鷹栖
購入日/2009年10月
購入店/富山駅売店
価 格/735円
定 価/735円
内容量/230g
カロリー/表記なし
お湯で4~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
海はブリ
山里に
氷見牛あり

おらっちゃ自慢の
牛やちゃ
氷見牛
カレー



中袋はシンプルな白色。片面のみに「ビーフカレー」と賞味期限表記。



なかなか食べきらなかった北陸シリーズもこれでいよいよ最後。
楽しみにしながら、温めて封を切ると、洋風な優しい香りが広がります。
皿に流し入れると、これがすごい。具がゴロゴロと落ちてくる感じ。
モッタリ系のルーをごはんに絡めていただくと、
このルーに牛肉の旨み&甘みがしっかり染み出てて旨い!
主役の氷見牛が、ゴロッとしてるのにすごくやわらかくて旨いんです。
にんじんやじゃがいももトロトロだし、辛すぎないのもいいですね。
それにしても、お肉といいルーといい、すごくまろやかでとにかく旨い!
脂身がトロトロ、っていうのはよくあるけど、赤身の部分もやわらかいってのがうれしい。
以前、テレビ番組でギャル曽根ちゃんが1位に挙げたのもわかる気がするな。
いやいや、これはかなりの高得点ですね。大満足でした!


会社ホームページ→http://www.kakizato.co.jp/
商品ホームページ→http://kakizato.cart.fc2.com/ca1/1/p-r1-s/


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205食目:黒部名水ポークカレー 辛(カントリーキッチン)

2010年12月04日 | 北陸地方

名 称/黒部名水ポークカレー
辛 さ/辛
販売者/カントリーキッチン 平井忠雄
住 所/富山県黒部市山田新
購入日/2009年10月
購入店/富山駅売店
価 格/510円
定 価/504円
内容量/170g
カロリー/表記なし
お湯で5~6分

口上
新鮮な野菜やくだもの、黒部名水ポーク、スパイスを厳選されたおいしい黒部の伏流水を使ってじっくり煮込んで仕上げたこだわりカレーをめしあがれ。(表面)


中袋はシンプルな白色。片面のみに「ポーク 辛口」表記。



ずいぶん前に食べたレトルト第3弾。今回がこのシリーズ最終回。

温めて皿に流し入れてちょっとビックリ。かなりのサラサラ系です。
油断してると皿から出てしまいそうでした。
香りはかなりまろやかな感じ。
口に入れると、野菜や肉の旨味や甘味が広がって、これは優しいなぁ、
と思いきや、けっこうスパイシー!辛さがあとからやってきました。
でも、とんがった辛さではなく、まろやかな辛さなんですよね。これはいいな。
具は豚肉と細かい玉ねぎのみ。肉はちょっと固めではあるけれと旨いです。
辛いけど、辛過ぎないのは玉ねぎの甘味のせいかな。
ちょうどいい辛さに大満足。しろえび同様、リピートしたい一品です。


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし


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203食目:タージマハールオリジナルカリーソース コルマ・カリー 辛くない(タージ・マハール)

2010年11月25日 | 北陸地方

名 称/富山発インド料理タージマハールオリジナルカリーソース コルマ・カリー
辛 さ/辛くない
販売者/(有)タージ・マハールTM
住 所/富山県富山市栃谷
購入日/2009年10月
購入店/アルビス
価 格/368円
定 価/450円
内容量/140g
カロリー/171kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ不可

口上
毎日食べてもあきのこないニュータイプ!
ライスが決め手
カタメに炊いたライスで!又はナンでお召し上がり下さい。
【特長】[このカリーはスパイスを中心とした、スープタイプのカリーです。厳選された
素材と北アルプスの伏流水でじっくり煮込み名品として創り上げたカリーです。]



中袋は、なんと外箱と同じデザイン。しかも両面とも。凝ってます。



ずいぶん前に食べたレトルト第2弾。(?)
これもまた北陸出張のときに手に入れてきまして。
なんかすごくこっちを呼んでる気がするような(気のせい)インパクトのあるパッケージに、
ついつい魅かれて買ってしまいました。
インド料理屋さんから出ているレトルトのようです。

パッケージに書いてある通り、器にルーだけを入れてごはんに付けて食べてみました。
これ、香りがすごくよかったです。にんにくの香りがけっこうしてたかな。
具はいさぎよくひき肉のみ。食べてみると、スパイスみたいのが舌に当たります。
野菜がじっくりと煮込まれているような旨味があって、
「辛くない」と言ってますが、確かに辛くはないです。
その分、スパイスがかなり効いてて旨かったですね。ちょっと酸味があったかな。
でも、その中に甘みがあってかなり深みを感じました。
最後にはちゃんと汗もかいてて、いやぁ、これは旨かった。

他にもたくさん種類があるようなので、またいつか機会があったら食べてみたいですね。


会社ホームページ→http://www.tajmahal.co.jp/
商品ホームページ→http://www.tajmahal.co.jp/rist.htm


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202食目:黒部名水カレー しろえびカレー(カントリーキッチン)

2010年11月17日 | 北陸地方

名 称/黒部名水カレー しろえびカレー
辛 さ/表記なし と思ったら中辛
販売者/カントリーキッチン 平井忠雄
住 所/富山県黒部市山田新
購入日/2009年10月
購入店/富山駅売店
価 格/510円
定 価/504円
内容量/160g
カロリー/190.4kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分

口上
富山湾の宝石『白えび』をたっぷり使い
黒部の伏流水にてじっくり煮込み仕上げました
白えびの芳醇で甘味豊かな
極上のカレーをお楽しみください




中袋はシンプルな白色。片面のみに「白えび 中辛」表記あり。
え?パッケージには書いてなかったけど、中辛なんだ。



食べてるには食べてるんですけどね、更新が追いつかず。
そんなわけで、ずいぶん前に食べたレトルト第1弾。(なんじゃそりゃ)

以前、北陸へ出張したとき、勢いでかなりの数のレトルトを買ってきまして。
その中のひとつがこれ。紹介するのに買ってきてから1年経ってしまった。
温めて封を切ったときの香りは、すごい海老。
皿に流し入れると、黒いルーはかなりのサラサラ系。
このルーが海老の旨味がしっかり染み込んでて、まろやかで旨い。
でも、かなりスパイシーでしたね。まろやかなのにどこかでとんがってる感じ。
具の主役はしろえび。白いはずなのにルーのおかげで真っ黒(笑)。
これがまたけっこう存在感がありました。細かく刻まれた玉ねぎも入ってて旨かった。
最後はかなり辛さがやってきて、いい汗かきました。中辛のわりには結構辛かったかな。


パッケージに、光の加減で浮き上がって見える海老がデザインされてるのもいいです。


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし


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いよいよ200食目!!:てらおか風舎の能登牛カレー(寺岡畜産)

2010年11月06日 | 北陸地方

名 称/てらおか風舎の能登牛カレー
辛 さ/表記なし
販売者/寺岡畜産(株)OTB
住 所/石川県羽咋郡志賀町富来領家町
購入日/2009年10月
購入店/100MART
価 格/1050円
定 価/1050円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
風土と歴史が育てた
味の芸術品
適度に塩分を含んだ海風は、良質の肉牛を肥育するための大切な条件をされ、この地理的条件に恵まれた能登半島で育て上げられた能登牛。大正時代、農耕用として導入された牛に、肉用の種牛を掛け合わせたところ、発育良好・体積に富み、資質も最高の立派な和牛として評価されました。その後さらに交雑を行ったところ、当初のものより筋肉質脂質(霜降りサシ)が、若干少なく晩成型となりました。しかし、肉質的には他にも劣らぬ良牛で、ほどよい霜降りとあと味の良さは、今ではかえって能登牛の持ち味として好まれ、多くの人々の支持を得るようになりました。
地元特産の能登牛の肥育・改良にいち早く手がけ、その味を世間に広めてきました寺岡畜産では、能登牛とともに皆様に育てられた能登の老舗の肉屋として、厳選した「てらおかの能登牛」をはじめ、納得のゆく美味しい肉のみをお届けしてまいります。



中袋は白色の底広がりスタンダップタイプ。片面のみに名称と賞味期限記載あり。



しばらくあちこち飛び回ってまして、めっきり更新できない状態が続いておりました。
200食目を目前にしたまま放置プレイですんません。

記念すべき200食目は、こちらの能登牛カレー。
お値段もかなりお高めだから、かなり期待しつつ食べてみました!

封を切ったときの香りは、普通に美味しそうで、
皿に流し入れてみると、ちょっと脂が浮いてるタイプ。
その原因は、ゴロゴロと転がり落ちてきた牛肉のかたまりたちではないのか??
これはかなり期待できそう、とひと口。

いやはや、これは旨いですよ。牛肉の旨味がルーにフンダンに出てます。
玉ねぎはトロトロだし、なにより主役の肉がとにかくやわらかくて旨い!!!
ドロドロ系のルーには、野菜の甘みと旨味もいい感じに染み出てます。
お肉は、硬くなりがちな赤身の部分もスプーンでほぐれるくらいにやわらかいので、
さすが肉屋のカレー、と納得できる旨さですね。
ちょっと脂っこいのはあるけど、それだけ脂の乗った牛を使ってるんでしょう。
もうちょっとスパイスが効いててもよかったかな。肉が甘いだけに。
それにしても、200食目を飾るにふさわしい旨いカレーでした!大満足!!


会社ホームページ→http://www.notogyu.com/
商品ホームページ→http://www.notogyu.com/cgi-bin/shopping/list.cgi?id=G000600017S00


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176食目:富山廣貫堂やくぜんカレー中辛(廣貫堂)

2010年05月15日 | 北陸地方

名 称/富山廣貫堂やくぜんカレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社廣貫堂KAN
住 所/富山県富山市梅沢町
購入日/2009年10月
購入店/富山駅売店
価 格/610円
定 価/609円
内容量/180g
カロリー/252kcal(1袋あたり)
お湯で4~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
新生漢方牛使用
「漢方草」で飼育された良質な国産牛です。
脂肪分が少なくやわらかな赤身を使用
した、からだにやさしいカレーです。

【監修 富山大学和漢医薬学総合研究所】(表面)
「廣貫堂」は越中富山の薬売りの伝統を受け継いで130余年、今も薬都富山の地で和漢薬を中心に製造している製薬会社です。歴史と伝統から生まれた「やくぜんカレー」をご賞味ください。



中袋は銀色シンプルタイプ。片面のみに原材料などが細かく印刷されてます。



富山といえば、薬売りの歴史があるところですね。
そしたらさすが富山、薬膳のレトルトカレーを見つけました。
温めて封を切ったときの香りは、ほんとに薬のような感じ。
食べてみると、ひと口目は野菜の甘みみたいのがすごく際立っていて旨い!
クコの実とか入ってるし、噛みしめると何かのスパイスが砕けて口の中に広がります。
いやー、これは旨いですよ。具は牛肉が5~6個。それも柔らかくて旨い!!
野菜とか薬のペーストみたいな濃厚さのあるルーで、
すごく辛いってわけじゃないのに、汗が吹き出てきます。これぞ薬膳パワーか!?
これは体にすごくいいんじゃないか?って気にさせるカレーですね。
お値段少々お高めですが、これはまた食べたい!!

これ書くのにHP見てたら、なんと<ポーク>が新発売になったらしい。
こっちも手に入れて食べてみたいですなー。


会社ホームページ→http://www.koukandou.co.jp/
商品ホームページ→http://www.koukandou.co.jp/product/p_list/detail.php?pcode=59


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