寒暖の差が激しい。
昨日おとといの暖かさにホッとしていると、
曇って日差しがない今日はまた冬の気温


道端にはぺんぺん草(ナズナ)の白

オオイヌノフグリの青
それぞれ地面がほのかに色づいていた。

手持ちの刺繍糸。
焼き海苔?の透明プラボトルに無造作に詰め込んである。
かつて、クロスステッチしていた頃の残りなどで、すでに色番などは分からない。

中には束状態のもあるが、使いかけや少し残った糸などはまとめてクシュクシュとしておく。
絡まった糸ほどどうにもならなくて困るものはないが、
刺繍糸に関しては、必要な色をつまみ出し引っ張ると、すすーっと出てくるのだ。
この不思議さは毎回糸を取り出すたびに感じるので、ずっと前のブログにも書いているかもしれない。

糸を引き出すたびに、不思議だ、不思議だと思いながら、
小さい花束を刺してみた。
クロスステッチ以外の刺繍は苦手なので、刺繍糸の出番は少ない
