気持ち悪いほどの暖かさ。半袖の人も見かけた。
でも明日はまた元に戻るらしい・・

「ゆべし」って、クルミが入った茶色のお餅のような甘いお菓子だと思っていた。
「か○のや」のゆべしなどはあんこが入っていて美味。
でも、昨日いただいた、これは全くの別物。
ちょっと驚きの「みそ柚餅子(ゆべし)」。
入っていた説明書には
「自然のまま育った柚に味噌を詰め、ひとつずつ土佐和紙に包み、軒先へ。
陽射しと山降しの風にはぐくまれ、春を待つこと百日。
風味ひときわのみそ柚餅子になりました。」 とある。
まさに丸ごとの柚の中にクルミやごまなどと味噌。
柚の風味はそのまま残っているが中が味噌なので甘みはなく、
どちらかと言えば塩気が強い。
きざんでおにぎりに混ぜたり、薄切りにしてお茶うけやお茶漬けなどにして
食べるそうだ。
珍しい食べ物でトリビア状態だが、
なぜか感動するのはこれの製造元。
説明書の最後には
製造会社などの名前はなく、なんと高知県の住所とともにあったのは
「あい子、さと子、るみ」と三人の女性の名前。
手作りの、この柚餅子に対する愛情と自信と暖かさが、
なんか、しみじみと伝わってきた・・・
しっかりと味わいたいと思う。

今度は和風の綿生地。
部分部分で柄が全然違うので色々な模様が顔を出した。
でも明日はまた元に戻るらしい・・

「ゆべし」って、クルミが入った茶色のお餅のような甘いお菓子だと思っていた。
「か○のや」のゆべしなどはあんこが入っていて美味。
でも、昨日いただいた、これは全くの別物。
ちょっと驚きの「みそ柚餅子(ゆべし)」。
入っていた説明書には
「自然のまま育った柚に味噌を詰め、ひとつずつ土佐和紙に包み、軒先へ。
陽射しと山降しの風にはぐくまれ、春を待つこと百日。
風味ひときわのみそ柚餅子になりました。」 とある。
まさに丸ごとの柚の中にクルミやごまなどと味噌。
柚の風味はそのまま残っているが中が味噌なので甘みはなく、
どちらかと言えば塩気が強い。
きざんでおにぎりに混ぜたり、薄切りにしてお茶うけやお茶漬けなどにして
食べるそうだ。
珍しい食べ物でトリビア状態だが、
なぜか感動するのはこれの製造元。
説明書の最後には
製造会社などの名前はなく、なんと高知県の住所とともにあったのは
「あい子、さと子、るみ」と三人の女性の名前。
手作りの、この柚餅子に対する愛情と自信と暖かさが、
なんか、しみじみと伝わってきた・・・
しっかりと味わいたいと思う。

今度は和風の綿生地。
部分部分で柄が全然違うので色々な模様が顔を出した。