芝生の中に15センチほどの背丈の葉っぱ。
写真では分かりにくいが、その株に一斉に花が咲いた。
1センチぐらいの小さいな花。
名前はニワゼキショウ。
アヤメ科というが、花はあまり似ていない。
夕方になると花を閉じ、何日か咲いた後、まん丸い種となる。
で、この種をちゃんと取り除いておかないと芝生の中に大量に繁殖して、
大変な事になるのだよ。。。(放っておくとどんどん増殖)
強い生命力を持つ。
その点、ももいろたんぽぽはちゃんと種を取って秋にちゃんと蒔いてやらないと、
春に花を見ることはほとんど出来ない。(自力での繁殖力がほとんどない)
この強さの違いは何なのでしょうかねぇ・・・