気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

ジャケット

2016-02-19 22:33:53 | 手作り


なんと、ジャケットが出来ちゃった!!!

去年の秋の本。
ず~っと表紙のジャケットが気になっていた。

そもそも洋裁など習ったことがない私に作れるのだろうか・・・と不安に思いながら、
作り方をみると、これが簡単そうに書いてある。




付録で付いている型紙を写し取り、布をカットして、本に書いてあるとおりの手順で、
次々と進めていったら、ちょっとまともなジャケットが出きちゃった、というのが、
ほんとのところ。

生地はちょっと厚手の木綿。
初心者にはとても扱い易い、作りやすい生地だ。
そもそもうまく作れる可能性の方が少ないので、高い生地は使えない。
これ、3メートルで980円。
失敗しても悔しくないし、うまくいけばチョーラッキー!のしろもの。

今回はチョーラッキーの方だった。初夏のころ、着られるかしら?








つぼみ

2016-02-17 22:52:07 | 植物


思い出せば1月中旬、まだ風邪など引いていなかった頃だ。
かなり強風が吹き、木の枝先が大幅に折れた時があった。
ちょうどボランティアにいった時に、駐車場にその枝がたくさん落ちていた。

友人が、それに気がつき、拾って帰ってコップに挿しておいた、というので、
私もまだ固いつぼみが付いた「桜」の枝を拾って帰って、
台所の一番片隅に、プラスチックのカップに無造作に挿しておいた。

これだけの枝なのに水がピンクの濃い色に変わっていく。
桜の枝で染色をするというが、この色なのか、とか思いながら、
時々水を替えて・・・




そして、ほぼひと月がたった。。。

わずかに緑色が見えて来た!





この後どうなるだろうか、ろくに日ざしもない台所で花は咲くだろうか?
外の桜より暖かいと思うが・・・







寒暖

2016-02-15 22:20:11 | 手作り
昨日は気持ち悪いほどの暑さで、2階の部屋に陽射しが入ったら、25度にもなった。
そして、今日の夕方には雪が舞っていた、という極端な気温の変化。

まだ、病み上がりの私にはこの気温の変化に身体がついていかない。
こんな上がったり下がったりにぶり返さないかとヒヤヒヤする日々である。

とはいえ、必要以外に外に出ず、家の中にいて、ようやくなにかやりたくなって来たことは
元気になっている証拠とも言える。




まず、手始めに子ども物を作ってみる。
80サイズの小さなワンピースができて、小さい子が着たら可愛いだろうな、と
ちょっと気に入った。




本の中から、選んで作ってみたけれど、後ろはボタン。
で、分かるとおり、古いYシャツをリフォームした。

自分で試着出来ないのが残念だけれど、見ているだけで、可愛い~~!!!






デコイ

2016-02-11 21:28:45 | 身の回り


ウン十年前にアメリカで買ったデコイ。




裏書き。



2月1日に発症した風邪が延々と続いていた。。。。。

5日たって、もらった抗生物質がなくなったときに、まだひどい喉の痛みと咳が残っていたので、
医者に行ってそれまでの発熱の経過を話したら、「インフルだったかもね・・」と先生。
が、その時も検査したわけではないので、事実は不明のまま。

その時にそれまでとは違う種類の抗生物質と喉の薬をまた五日分もらって帰った。
それから、五日間、その薬を飲み続け、今日朝終了した。
まだ、咳は残るものの、薬から開放されたせいか頭がすっきりしてきた。

10日間薬を飲み続けた私の印象は「もらった薬のどれもがまったく効いた気がしなかった」ということ。
唯一効いた気がしたのは熱を下げ、頭痛を遠ざけてくれたバファリンだけだった。
医院も頂く薬も、弱っているときには唯一の頼りなのに。。。

かなり悪質な風邪といっても、10日もすれば、自然治癒力で、治らないか・・・とか
思ったりする。


まったく、何もする気が起きないまま過ぎたつらい10日間だった。






やっと・・・

2016-02-04 20:08:04 | 身の回り


やっと、寝たきり生活から、起きてリビングで過ごせるまでにはなりました。
とは言っても、また熱が上がるかもしれないし、
喉の痛さ、時々頭痛、ひどい咳き込みはまだ続いているので完治というのはまだまだ

日曜日の夕方から大きめのエヘン虫がごろごろ喉にいる感じから始まり、
翌朝(月曜日)にはそれらが完全にのどに張り付いてる印象で声はスカスカ。。。

これはわが家の「早めのパブ○ン」では対応できまいと即近くの医院に駆け込む。
その時点で食欲あるし、熱もない。
先生は抗生物質と喉の消炎剤とたんが切れる薬を処方してくださった。

しかし、その後の昼頃から発熱が始まった。それとともに頭痛がひどくなってきて、
もう起きることは出来ない。
食事も薬を飲むための最低限しか食べられない。。。
翌日、寝床から医院に電話して、うちにある「バッふぁリン」をもらった薬と一緒に飲んでいいか確認したら、「大丈夫ですよ!」と。
それで頭痛から開放され、38度台だった熱はいくらか下がり、一息つけた。

しかし、薬が切れれば、またぶり返し、昨夜もまだ37度台がでていたが、
昨日より大分すっきりした気がしたので、今日は起きてみた。

そもそも「バ○は風邪をひかない」の言葉通り、ほとんど風邪をひくことはないが、
それにしても、こんなひどい風邪のひき方始めてだ。
長時間寝続けるのも、背中は痛い、腰は痛い、足はふらふら、頭髪は爆発状態(笑い)
昼間寝ているから、夜には寝られないとか、案外大変なのであった。

何年かぶりの鬼の霍乱!というのがぴったりかも(爆)

訳もわからず寝ているうちに、節分が過ぎ、すでに立春になっていた