Eos5D写真三昧 格安の海外旅行記と国内旅行のすすめ

海外旅行の情報を旅行記として綴った記録。EOS5Dとiphoneで撮った写真をあげております。

コトル近郊の山「Lovcen」へ

2008年09月20日 16時02分47秒 | クロアチア旅行記2008年8月
コトルの城壁沿いの山道を登って、城塞まで行きたかったのだが、家人の「あんなに歩くところは勘弁してくれ」という反対にあって、やむなく断念。そこでコトル近郊にある山「Lovcen」頂上まで車で登ることにした。写真はその途上からのものである。湾の右側でわずかにでっぱっている町がコトルである。既に多少紅葉が始まっている。



この写真は、ビデオ画像から静止画に落としたものである。家人の持つソニーのハンディカムである。車の中からの撮影なので、フロントガラスがフィルターになって景色が緑がかっている。この道もsvetiRokの道と同様に、鉄製のカードレールではなくて、石のガードレールで所々が歯抜けになっており、しかも低いのだ。景色は申し分ないのだが、ちょっと怖い。



山頂に向かう途中、近くの山から白い煙がのぼっていた。まさか山火事では・・・?

コトル到着

2008年09月20日 01時56分52秒 | クロアチア旅行記2008年8月
モンテネグロの名所コトルに到着。
モンテネグロに入ると、運転マナーがクロアチアとはまるで違うことに気付く。
一言でいうと、クロアチア人の運転は荒い。飛ばし屋が多いし、クラクションはやたら鳴らす。これがモンテネグロに入ると、車はあまり飛ばさない。荷物を積んだトラックに至っては、時速40キロくらいでテレテレ走っており、渋滞を引き起こすほどである。交通の取締りが厳しいのか、それとも国民性なのか、クロアチアに比べるとゆったりとしている。
写真はコトルの旧市街付近にある城塞である。この写真では見えにくいので、下に拡大した写真をUPする。



omisでもstonでもそうだったが、アドリア海沿岸に建てられた城塞は異常なくらい堅牢に造ってある。山の上に建っているだけでも十分なのに、なぜ山に城壁を張り巡らすのか。病的なくらい徹底している。それだけ中世のアドリア海湾岸都市というのは儲かったのかもしれない。だとすると、ビザンティン帝国・ヴェネチア共和国やオスマン帝国がアドリア海沿岸に影響力を持ちたかった気持ちも良く分かる。要するに、戦国時代の堺のような都市がアドリア海にはゴロゴロあったという事なのだろう。



旧市街にある教会。屋根の十字架を見ると、「キ」のようなマークになっている。これは八端十字架と呼ばれ、スラブ系の正教会で用いられている。ギリシャ正教会ではほとんど使われていない。

湾岸都市に異常なまでの城壁を張り巡らす癖を持つ、スラブの人たちの、信仰の対象である十字架が、「キ印(笑)」なのにはある意味得心がいくかもしれない。(爆)
 これは冗談。