リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

マスターズ松山英樹優勝

2021年04月13日 | Weblog

85回マスターズトーナメントで松山英樹が初優勝した。

実に待ち望んだニュース、ここ数日TV観戦で眠い🥱10アンダーは一応評価出来る。
メジャーチャンピオンとなるとこれからが今迄以上注目されるだろう。次の全米オープンが楽しみになった。


 
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「 Hollow Talk 」

2021年02月12日 | Weblog

Choir of Young Believers - Hollow Talk (Live on KEXP)

 

再び「HOLLOW TALK」未だ、北欧のドラマ「ブリッジ(橋)」の新バージョン・シーズンの発表がないが多分シーズン4で終わりだろう。

しかしこのテーマ音楽は今でもYOUTUBEで見られる。

このドラマの主役の女性刑事、サーガの言動も面白かった。ぶっきらぼうなセリフに加えポルシェを足に捜査するドラマに一時引き込まれた

のはその通りであった。スウェーデンとノルウェーの共作のドラマだったが、僕自身スウェーデンで生活した記憶でも日本とは違う文化に

根付く事件のテーマだったのかもしれない。「ドラゴン・タツー」も同じジャンルだったかも。

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「風が吹けば桶屋が儲かる..」

2021年02月08日 | Weblog

昨今、テレビ放映の話題はコロナとオリンピックに関わる森元総理の発言が賑わっていて、実にくだらない話題だと思っている。

オリンピックに関して言えば、発端は一年前のIOC(バッハ会長)が日本での開催の延期を認めたことにある。オリンピック憲章にもある通り、

夏季大会では西暦を4で割った年に開催されるとあるのを延期させたことにある。そこにはコロナ禍が関係してる事は承知してるが、憲章通り

中止していたら、森さんの発言問題にも発展してなかったし、コロナ問題に集中できた。これは洞察力の問題でもあった。勿論日本が開催の

為に費やした莫大な費用には何らかの救済は必要であろう。それは中止を決定たIOCに協力を願い出れば済む話である。

オリンピック史上初の延期を決定した結果今後のオリンピックに新たな問題を提起してる事を誰も気付いていないのじゃないかと危惧している。

やっとオリンピックの開催を日本に持ってきた人間にとっては、オリンピック憲章の開催ルールを変えてまでも、実施させたいというエゴが

その後のいろんな問題を起こしていると思うのは間違った見方なのだろうか?

そもそも、こんな発想で新しい今騒がせている問題に提起する人がいないのにも驚いているのだ。オリンピックが世界平和の祭典であるのに

異論はないが、無理やり開催されるものでもないだろう?コロナ禍にしても、作家のカミユが言っていたように、「恐らく、いつか人間に

不幸と教訓をもたらす為に、ペストが再びそのネズミどもを呼び覚まし、どこかの幸福な都市に彼らを死なせに差し向ける日が来るであろう

事を..........」(Perhaps someday ,the day will come when the plague will wake uo the mice again and send them to some happy city to die in order

to bring niserry and lessons to humans.)

と言うのを思い出したものだ。神と違い人間には全てに限界があり、時間の経過のみが物事を解決することが出来ると信じてもいる。

だから「風が吹けば.......」を座右の銘にしている。

※'Misfortune comes on horse back and goes away on foot.'

      (不幸は馬でやってきて、徒歩で去って行く。)

 



 

 

 

 

 

 

 

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「引き裂かれたヴァチカン」

2020年10月27日 | Weblog
「謎と言うのは、レオナルド・ダ=ヴィンチに関する事です。ご存知かどうか、ロンドンのナショナル・ギャラリーとルーヴル美術館には、「巌窟の聖母」と題する全く同じ作品があります。瓜二つと言ってもいいような絵です。
困った事に、どちらが本物で、どちらが偽物なのか、誰にもわからないのです。未完成の作品を数多く残している様なレオナルドに、きちんと完成された同じ題材の絵が二枚あるとは考えられないのです。
彼は、飽きっぽいたちでした。同じ絵を二枚描き終える様なことは、まずあり得ません。
問題は、現存する文書ではロンドンの絵が本物らしいのですが、様式から判断するとパリの絵の方が古いものであると言う点です」
.............................




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ZOZO チャンピオン トーナメント 2020

2020年10月26日 | Weblog



第2回ZOZO TournamentをTV観戦した。
日本から8人のエントリーだったが、松山英樹、小平の二人は10アンダー以上の成績、優勝はキャントレイが23アンダーで2位のトーマス、ラーム1打差で幕を閉じた。
Thousand Oaks,CA. のSherwood CCはセレブのプライベートゴルフ場でシルベスター・スタローンやショーン・コネリーがメンバーに名を連ねるジャック・二クラウス設計のゴルフ場だ。
ダスティン・ジョンソンやリッキー・ファウラーの参加はなかったがウルフやジェーソン・ディのプレイを久し振りに見られた。もうすぐ秋開催のマスターズが楽しみだ。
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「驚きの全米オープン」

2020年09月24日 | Weblog
9月には、楽しみが二つあった。
一つはiOS14の発表と全米オープン・ゴルフだ。どちらも心待ちにしていた。ウィングドフットで開かれる全米オープンには、初めから優勝者にアンダーパーの選手が出るのだろうかと言う興味であった。過去5回開催された内、アンダーパーで
勝ったのは1984年のファジー・ゼラーの4アンダーだけだったからだ、過去同じコースで優勝した選手、1929年の
ボビー・ジョーンズをはじめビリー・キャスパー全米オープンを2度制したヘール・アーウィン2006年オーストラリアのジェフ・オギルビー達もオーバーパーで勝っている。
5年前から開催コースが決められて徹底的に難コースに仕上げられパープレイでの優勝スコアを予想してセッテングされる
のが、全米オープンのコースなのだ。
従って、そこへ出場する資格も厳格であり、結果に対しても破格の賞金や名誉が持たさられる。僕自身知らなかったのだが
優勝カップの他ジャック・二クラウス・メダルも併せて貰える事になっている。その上、これは前から知っていたが
5年間のPGAツアー出場権が与えられるのだ。
今年のチャンピオンであるBryson Dechambeau(デシャンボウ)がハンチング帽で臨んでいたのは、前にも書いたが
飛行機事故で亡くなった2度の全米オープン・チャンピオンでもあるペイン・スチュアートをリスペクトしてるからでも
ある。古くはベン・ホーガンなどハンチング帽の選手がいたが最近では珍しくなった。
複数回全米オープンコースになったゴルフ場は数多くあるが、好きなコースはメリオンやヘーゼルタイン、バルタスロール
、ペブルビーチそして今年のウィングドフットであり、TPCソーグラスなどが開催コースになったら面白いと思っている。
チャンピオンの資質にはゴルフ技術に加えて肉体的な強靭さであったり強い精神力が伴わないと無理だろう。
ゴルフでも「悲観的に準備して楽観的にプレイする」のも必要なのかも。
残念ながら今の日本の選手たちからは無理かなと思っている。その最短距離にいると思われる松山英樹にしてもだ。
最近のテレビも技術的に進み表情までが映るので、心理状態までが画面を通して見える気がしてくる。
さて、来年のトーリーパインズでの全米オープンに期待しょう。
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最近の松山英樹プロに関連して

2020年08月30日 | Weblog
BMW選手権での、久し振りの優勝チャンス未だ来週の決勝ラウンドがあるものの、ほぼ30人の出場権は確保しただろう。現在行われてるコースはイリノイ州にある1915年に創立された名門コースで7366ヤードパー70の全米オープンコースに匹敵する難コース、因みに3日目を終わった時点でさえアンダーパー(1アンダー)は松山とダスティン・ジョンソンの二人のみである。マキロイやアダム・スコットなども苦戦しているので明日の最終日の結果も見ものだ。
無駄のない美しいフォームからは精度の高いドライバーショットや正確なアイアンショットが生まれるが、良くなってるとは言え松山には未だ不安がある。
かって、僕自身がゴルフを始めた頃、手本にしてたアンソニー・デービット・レマの連続写真の載ったスポーツ・イラストレイッテッド誌からゴルフを練習した。レマは1964年のセント・アンドリュースでの全英オープンで優勝した2年後シカゴ郊外で飛行機事故で32才の若さでこの世を去っている。シャンペン・トニーの愛称で活躍したゴルファーで当時僕のスウィングのお手本だった。同じく今年開催される全米オープンのウィングド・ウッドで1974年に優勝し、1992年ゴルフの殿堂入りした、ヘール・アーウィンも最も美しいフォームと言われたプロのフォームを見習おうとして練習したものだ。やはりゴルフに限らず自身で工夫してやる以外ないだろう。例えばパターなども自分好みはある。
今は松山が使用する前からスコッティ・キャメロンや一時アーノルド・パーマーも使ってたトミー・アーマーの「シルバースコット」なども愛用している。早死にしたのでレマは全英オープンの一度のメジャーしかないが生きてたら間違いなく多くのメジャーチャンピオンだったと思う。その点アーウィンは3度全米オープンに勝利した数少ないプロであるから松山も安定したスウィングを保つ為にもフォームを作る必要がある。
明日の最終日に期待しょう。

最終日当日に:
始めはGOLFTVで深夜の2時位までスコアプラス10前後、マット・クーチャー、タイガー・ウッド辺りまでバーボン片手に見ていたが、最終組には未だ3時間ほどあったので一旦、就寝した。
ラオニッチとジョコビッチをBSで観戦ジョコビッチの勝利を見届けて........その後6時過ぎに起きてテレビで見た。
スコアが前日と違って、首位だった松山、ダスティン・ジョンソンは3位と2位に変わっていたが、首位のチリのニーマンとは松山は2打差で未だチャンスはありそうだったが、見ていても松山の勢いは感じられず、パーを取るのに必死だった。
その後にはジョン・ラームが前日の2オーバーから6つのバーディで4アンダーまで伸ばして首位に立っていた。勝つのにはボギーは絶対にしないといったゴルフが必要だ。
とろが最終組のジョンソンは3アンダーで迎えた最終18番で長いパットを入れてラームとのプレイオフを勝ち取った。
所が18番の最初のホールでラームのとんでもなく長く難しい距離を奇跡的にねじ込み、あっさり優勝してしまった。
この前の全米プロ勝者コリン・モリカワ同様勢いの若い選手が矢張り強く、松山にはそのような力が必要だ。
来週の最終戦は今年度のチャンピオン決定と優勝賞金約16億5000万円を争う30名が揃う。
健闘を祈る。






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最近手に入れた腕時計

2020年08月12日 | Weblog
暫く前に、以前から入手しょうと思ってた腕時計をゲット、1ヶ月くらいになった。
時計のブレスレットが大きかった為高島屋の時計売り場で調整して貰った。大分前に、同じ銘柄の時計を所持していたが
たまたま、纏まったお金が必要になって愛用のNIKONのF3と一緒に質屋に持ち込み、そのまま流してしまった。
モデルはデイトジャスト、ブルーの縁がプラチナの実に美しいローレックスだった。質札を持って預けた質屋さんに行ったところ、店が移転しており、せめて時計だけでもと思ったが残念ながら取り返しが出来なかった。
今度のローレックスはGMT MASTER II なのだが、自動巻のメカであるが一晩で朝方止まっている事があって、普段使用しているカシオのEDIFICEなどではエネルギーを自ら取り込んでくれるので、全く手がかからない。
無論、精度も10万年に1秒くらいしか狂わない時計でもある。
元来僕はアナログの方がデジタルより好んでいるので、多少の
煩わしいのは気にならない。
今では、ローレックスの中でもこの時計が一番好きだ。デザイン的にはオーソドックスなものがいい。
もし、金があれば、三大ブランドのバセロン・コンスタンチン(1755年創業)、パテック・フィリップ(1839年)、オーディマ・ピゲ(1875年)やジラール・ペルゴウ、ユリス・ナルダンなどを入手する事になる。
高級ワイン にもボルドー産のペトリュス、ブルゴーニュ地方のロマネコンティと言った世界的に有名な商品がある中で
腕時計などはスティータスの代表であろう。今のところGMT MASTER IIという所で我慢しょう。
負け惜しみじゃないが、「これから持てるものより、今持ってるものが最高」と言う事にしておこう。
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米ゴルフメジャーに思う

2020年08月11日 | Weblog

僕にとって、メジャートーナメントは最高峰のスポーツだ。

先日の全米プロでも、期待の新人C・モリカワの劇的な優勝に感動したところ。ゴルフに興味を持ったころから、日本人のメジャー

優勝を思ってはいても、恐らく日本人の勝利はないんじゃないかと思うこの頃でもある。

日本人プロゴルファーに限らず、コロナ禍の中でも「経済優先」の日本では企業はCMで選手のやる気を無くしているのじゃないだろうか?

アグレッシブさが失われてるのかも?ゴルフ中継を見ていても、日本人ゴルファーのウェアには複数の企業のロゴがあり、一方トップ10のスコアの選手たちには、ウェアにゴルフのスポンサー以外のロゴは少ない。

今日でも、ハングリーな世界なのに、日本人プレーヤにはそこが感じられない。あそこに出場してる選手の技術面での差はスコア程の差はない。戦う意欲とアグレッシブさの差しかないだろう。

ある選手など、スポンサーの腕時計をつけたままプレーをしている、コロナ禍でのマスク同様、時計を外してプレーをしてもいいと誰も思わないところに問題がある。

今回の全米プロ優勝のモリカワ選手の通常は341ヤードの16番ホールで、その時ワンオン可能な距離294ヤードに恐らく彼にとって

生涯でも唯一のショットを放ち、イーグルで勝利をほぼ確定させている。自分自身にもあの時のショットは生涯忘れれらないものになった。久しぶりの西海岸、サンフランシスコでの大会でもあり、地元の選手として戦えたという、有利のなかでも大きなプレッシャーの中で戦った優勝は見事である。

9月には全米オープンが1925年に創設された名門、ニューヨーク、ママロネックにあるウィングド フットGCで開催されるが、今年で6回目のコース、創設2年目の全米オープンでは球聖ボビー・ジョーンズが294ストロークで優勝している、

歴代の優勝者をみても、1959年のビリー・キャスパー(282+)や1974年には華麗なスイングで知られた、ヘール・アーウィン(287+7)がウィナーになっている。その後1984年にファジー・ゼラー(276̠̠)で最後の2006年には豪州のジェス・オギルビー(285+5)が勝っている。

話は変わるが、今度の全米プロでも活躍したモンスター、B・デシャンボウが最終日に自身が尊敬する自家用機で事故死した、全米オープンのチャンピオン、ペイン・スチュアートを偲びハンチングでプレーしていた。

スチュアートは1991年ミネソタ州チャスカのヘーゼルタインで282(̠̠-6)でチャンピオンになっている。

次の全米オープンでのコリン・モリカワの活躍を期待したい。

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Carnegie Hall の思い出

2020年08月04日 | Weblog

何時だったか、子供のころ家の兄の部屋に映画のポスター「カーネギーホール」があった。

そして、中学生時代田舎の二軒しかなかった映画館に「カーネギーホール」の上映があって、早速観にいった。クラシック音楽に興味を持っていた頃で興奮して観た思い出がある。

ピアニスト「A・ルヴィンシュタイン」や「J・ハイフェッツ」など、当時の最高峰の演奏家が次から次に出て来る作品でもう一度大きな画面で見てみたい気がする。

たしか最後のシーンではチャイコフスキー本人が指揮をするといった設定であったような記憶であった。当時100万ドル・トリオと言われていた、ルヴィンシュタイン、ハイフェッツ

それにチェロリストのG・ピアティゴルスキーも登場していた。

ソプラノのリリー・ポンス指揮者のブルーノ・ワルター、レオポルド・ストコフスキーといった

演奏家にも目を食いいれ映画に夢中になってた自分が思い起こされ、懐かしい。

 

Carnegie Hall 1947 Heifetz, Piatigorsky, Rubinstein, Reiner, Walter

 

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