暑かった今年の8月近くの神社でリニューアルされた獅子頭を用いた「雨乞い」の奉納踊りが公開された。
300年ほど続く伝統的な踊りだと言うので30度超えの暑い日だったがその踊りをビデオに収めた。
一部YouTubeの動画に公開したのがこの短い動画だ・・・。
2011年に一度書いたが添付してたYouTubeの動画が著作権の関係から見られなくなったので
再度取り上げた。
1980年代だったと思うが日テレ系で放映されたドラマの主題歌を当時の沖縄出身の高校生歌手パティ
が歌っていて当時を懐かしみ45回転所謂ドーナツ盤を購入しテープにダビングしたものだ。
それがこの曲だ・・・・・。
パティ – 太陽のユートピア
絶対0度いわゆる0ケルビン(K)マイナス273,15℃は温度の下限を指すのに対して、温度はどこまで熱くなれるのだろう?
上にも限界はある。よく知られる太陽の表面温度や内部の温度であり5500℃、15,000,000℃である。太陽の中心核ぐらいの高温になると物質からおびただしい量のエネルギーが放射される。例えばピン(PIN)の平たい頭の部分を太陽の核くらいの高温に熱すると、もうそれだけで半径1600km程度の人間を皆殺しに出来る程度のエネルギー量になる。
物質から放射されるエネルギーを見れば、その物質の温度も凡そ見当がつく。熱核爆発や熱核融合におけるピークの温度は3億5000千万K(ケルビン)にもなる。
1に0を12個つけて1テラケルビンにもなると原子核の陽子も中性子も全部ドロドロになってクオークとかグルーオンとかのごった煮状態になる。地球から8000光年彼方にWR104という星がある。
太陽質量の25倍のこの星が超新星爆発を起すと内部の温度は凄ましい高温になり、太陽が一生かかっても放出出来ないほどの途方も無いエネルギーがガンマー線となって宇宙に放出される。
WR104が崩壊すると4702,000,000,000,000マイル離れてる地球に10秒当たるだけで地球のオゾン層の25%は消失される。もし物体の温度が1,41✕10の32乗に達すると輻射される電磁波の波長はプランク長になる。
Planck Temperature=141,000 billion billion billion C
THe Planck Length=0.00000000000000000000000001616 nm
11日に上野に「フェルメール」と「ツタンカーメン展」を見に行ってきた。どちらも長蛇の列で双方一時間待ち、日本人に混じって外国人も結構来場していて「真珠の耳飾りの少女」は一列になってゆっくりと見ることが出来ないほどであった。以前マウリッツハイス美術館でゆっくり見たのが懐かしい。フェルメールの人気は世界的でこういう絵画に触れることはいい事に違いない。土地柄フランドル地方の絵は暗い感じはするが、それだけに光の描写は優れていてフェレンツェなどの明るい色彩の絵は少ないように思う。ツタンカーメン展もファラオ時代の貴重な造形物に改めて人類の凄さに圧倒された。
以前に援助交際してた子からメールを貰った,結婚して子供ができたとの事別れる際に「結婚して子供ができたら知らせるように・・」ちゃんと連絡してきてくれたので嬉しかった。高校生くらいの頃付き合ってたのにその頃から誠意は感じていたが記憶力からでも頭も良かったんだろう。
エッチは当然イマイチだったがそれなりに一生懸命だったと思っていた。過去に誰とどの位の期間何人と付き合ってたかなどは重要じゃないそこでどれだけ学んだかが重要なのだ。それだけに漠然とではだめである自分なりの目的意識をもって過ごす必要がある。
今の彼女は幸せだと云っていたので更に安心した。そう云えば彼女は「好奇心と感動」を持つ女性でもあった。勿論メールには返信したのは云うまでもない。