今年も全米オープンゴルフが開催された。TORREY PINES GOLF COURSEのパー71が今年のコースだ。全米オープンは基本的には3年前にコースが決まり、難易度の高いコースに仕上げられるのが相場。普通は10アンダー以下のスコアで勝者が決まる。僕の記憶では初めて使用されるコースだと思う。カリフォルニアのラホイヤの近くにある、僕がお気に入りのコースはオハイオのメリオンや同じカリフォルニアにあるペブル・ビーチやオリンピックCCなど・・。トーリー・パインGCはシーサイドのコースだから海からの風にもプレーが影響されそうだ。このようなタフなコースには未だまだ石川君には無理かも知れない。全米オープンには参加者にはだれにでも勝者になるチャンスはあるが、一度の優勝だとフロック?かも知れないが二度優勝となると全く意味が違ってくるように思う。・・・・
来年09年はニューヨークのBETHPAGE STATE PARKだし、2010年は友人のいるカリフォルニアのPEBBLE BEACH GL なのでチケットを入手して観に行く予定でいる。ペブルビーチ・ゴルフ・リンクスは自分でもプレーしたコースだけどニューヨークのベスページは知らないしペブルビーチにしょう。
USオープンに限らずショート・ホールなどでのワンオン率は以外と少ない。僕のプレー方針もそうであったが、クラブの選択では距離的に十分届くクラブを選ぶので狙う方向性にだけ集中すればよい。ゴルフは概念のスポーツとも言われるが考え方は出来るだけシンプルにすべきだ。結果がベストであるようなショットを距離や狙う方向に求めるべきでもある。練習ラウンドでは、わざとグリーンサイドのバンカーに入れて左右どちらに入った方がいいかも確認する。常にゴルフでは手前から攻めるべきでグリーンの後方にはトラブルが多いから大きめのクラブ選択は僕の場合戒めていた。基本的に頭の悪い選手は勝てないのだ。そう言う意味でもゴルフも記憶力のスポーツかも。
先ほどの09年のUSオープン(男子)が開催されるBETHPAGE は全米のゴルフ場のトップ100の第1位にオーガスタナショナルGC(Ga)を抑えて・・だった。