26日の土曜日に、ドラマ「大聖堂」が終了した。ブルーレイで3回から最終回までの6話を録画したが1,2話は廃棄した前の東芝のHDDプレーヤーに録画していて、今のレコーダーへは再放送を待たなければならない。
ブルーレイでは25GBの容量があるので3話までOK。撮影がブダペスト郊外で行ってたらしく、原作者のケン・フォレットが出演した頃は30度を超す暑さで大変だったという。わずか1分程度の撮影に1時間半もかかったらしい。
このブログでもK・フォレットについては以前にもアフガン戦争の指揮官マスードも実名で登場する「獅子と共に横たわれ」について書いたことがあったが、その他「針の眼」も今じゃ懐かしい。
最近は根気もなくなったのに加えて視力も落ち読書もあまり進まない。現在再放送中の「ダメージ」なども結構気に入って見ている。
エレン・パーソンズ役のローズ・バーンは好みのタイプの女性かも知れない。そう云えば僕が昔英会話で世話になり今じゃBBC放送ぼジョンと結婚したキャリーはローズに似ていた。オックスフォードの才媛でもあったが・・・・。