92ND PGA Championship が12日よりウィスコンシン州ミルウォーキーから100キロほどののWHISTLING STRAITS で開催され日本からは石川遼、池田勇太、藤田寛之、平塚哲二、小田孔明の5人が挑戦する。
恐ろしくタフなコースにどこまで通用するかが楽しみだ。予選を通過出来るかどうかがカギになる。
2004年同コースで86ND全米プロが開催されて日本から平塚哲二が挑戦したが80-74と予選通過は出来なかった。
2004年では優勝はVIJAY SINGHが280でプレーオフで、タイガーは286で24位だった。従って平塚哲二にとってはリベンジの大会となる。
シーサイドのイングランドのリンクスを彷彿させるピート・ダイの設計によるコースには各ホールに名前がついている。
NO.16の569ヤードのロングには’ENDLESS BITE’
最終のNO.18は’DYEABOLICAL'とある。
プロゴルファーにとっても挑戦のしがいがあるコースに違いない。
余談だがこの開催コースはコーラー社のプライベート・コースで形式はパブリックになっている。