(つづき)
5月28日(水)晴れ 27/18℃
武蔵・相模、放浪の旅の最後は、神奈川県の丹沢山系大山(おおやま 1252m)への単独行の登山でした。
小田急線伊勢原駅で下車してみると、駅構内に大きな歓迎の看板で迎えてくれていました。大山は重要な人気の観光地のようです。
バス乗場の場所も大きく案内されていました。
大山行のバス停には、大山阿夫利神社の参拝客や大山登山者が行列になって待っていました。
バスは 約25分で大山ケーブル駅に到着しました。
こま参道経由でケーブルカー駅へ向かいます。
大山寺も有名ですがコースからは外れています。
階段にはいろんなクイズが有り、登り階段の疲れも少なくなります。
お土産屋が並んでいます。
階段部分には大山講の旅館などが有りました。
御師(頂上の神社参拝の道案内や祈祷をする人)のいる旅館
大山の別名は 雨降山(あぶりさん・あめふりやま)
阿夫利神社の名前の由来になっているそうです。
質問3 : 大山ケーブルカーが開通したのは
ケーブルカーに並行した登山道(男坂・女坂)では約40分の所を、ケーブルカーでは約6分で登ります。
左側の階段は大山寺への参道入り口です。
阿夫利神社下社迄はケーブルカーに乗車。
登り始めると小さなトンネルが有りました。
ケーブルカー中央の対向車との離合部
中央の大山寺駅
約7分で、ケーブルカー上部駅の 阿夫利神社駅に着きました。
海抜678m
緩い下り坂を歩いて 1-2分で 阿夫利神社へ附きました。
広くて長い階段を登ります。
大鳥居をくぐると大山阿夫利神社下社の境内に入りました。
大山阿夫利神社下社はまたの名を雨降り山(あふり山)といいます。
大山名水を頂くために、神社の奥へ入りました。
竜神の口から出て入る名水を杓子で一杯頂きました。
有りがたい大山名水神泉の説明です。
ぼけ封じの守護神 双体道祖神和合神像やさざれ石など。
出来るだけボケないようお参りしておきました。
(つづく)