怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

薪作り2009

2010年01月17日 | ここの品々
今日の写真は2009年11月に義母の妹夫妻からもらった木材だ。
彼らは森林を所有しているそうで、ときどき「木」をお歳暮のようにもらってくる。
クリスマスツリーも、こちらは生木を買うのが普通だが、
ウチは親戚の森からのもので済ませる。


これは森林用の車両なのだろうか。
カブトムシかカマキリみたいだな。
タイヤは直径1メートルほどもある。


後ろはこのような荷台になっていて、切り取った木材の運搬に使っているようだ。
今回は全部ウチへのプレゼント。



で、何にするのかというと、薪。
薪ストーブ用のものである。日本の首都圏でも普及しつつある薪ストーブ。
灯油の暖房と違い、やわらかい暖かさと、燃え上がる炎を見つめるのは魅力的である。

がね・・・
夫も私も、義父母のように、このなが~くておも~い木を切り刻んで並べて乾燥させる作業にちっとも興味を持てない。

庭の芝刈り、壁塗り、野菜の栽培、すべての作業が大嫌いな私たち夫婦。
はやく街に住みたい。
とつくづく薪割り作業を見ながら思った。