今年も招かれたモンゴル正月のお祝い。
中国とそれに倣う暦を使っている国々の正月とモンゴルのそれは微妙に違うらしく、今年は中国正月が2月10日なのに対し、モンゴル正月は2月12日だった。
過去記事にもモンゴル正月の食卓がある。
モンゴル正月inドイツ、2011年2月12日記事
いくつかの代表料理を今回も撮影。
肉まんは、他のいろいろなアジアの国々の人々が作ったものと比較すると、これはかなり素朴な味だ。
同じ料理でも気候が寒冷で植物が育ちにくい地域と、温暖でふんだんに食材が育つ環境の違いが出るものだ、とつくづく感動する。

さて、今回面白かったのはこの品の登場。
チンギスビール
この写真の商品はドイツで生産されているのだが、モンゴルが本家本元でドイツはそのライセンスを取得して製造販売しているそうだ。
Chinggis Mongolian Lager
330ミリリットルなので、私もらくらく1本飲みきることができた。2ユーロ近くするのでドイツでは高級品!
↑左は牛乳茶。紅茶ならともかく緑茶の風味の熱いお茶だ、最初は違和感いっぱいだったものだ。牛乳メシやヨーグルトメシで鍛えられている私には楽勝さ。(もっともヨーグルトメシは来週挑戦予定でまだ本格的に食べていない)

プロの音楽家の演奏を食卓で聴くことができる幸せ。
↑これは羊の骨のすごろく。招かれたドイツ人と私の6人で争った。骨を並べたり駒、さいころにして使う。
それぞれの骨の四方の面が微妙に違い、それをすぐに見分けるのは至難の業だ。
どういうわけか、私は一番初めに上がってしまい、1位の賞品を手に入れることとなった
モンゴル史、英文書!
最近「一緒に英会話をやらないか」と誘われることが多いのだが、断り続けている。
ドイツ語学習で精一杯の毎日だ。これ以上言語を学べるかっ、と思うのだが、英語も読み書き能力は鍛えておかないと困ることが起こるこの頃だ。
仕方がない、この本で勉強するか、英語とモンゴル史。はあぁぁぁ~
ヨーロッパ(海外生活・情報) ブログランキングへ
ドイツの多民族国家ぶりに感動してもらいたい私。
中国とそれに倣う暦を使っている国々の正月とモンゴルのそれは微妙に違うらしく、今年は中国正月が2月10日なのに対し、モンゴル正月は2月12日だった。
過去記事にもモンゴル正月の食卓がある。




肉まんは、他のいろいろなアジアの国々の人々が作ったものと比較すると、これはかなり素朴な味だ。
同じ料理でも気候が寒冷で植物が育ちにくい地域と、温暖でふんだんに食材が育つ環境の違いが出るものだ、とつくづく感動する。

さて、今回面白かったのはこの品の登場。


この写真の商品はドイツで生産されているのだが、モンゴルが本家本元でドイツはそのライセンスを取得して製造販売しているそうだ。

330ミリリットルなので、私もらくらく1本飲みきることができた。2ユーロ近くするのでドイツでは高級品!


↑左は牛乳茶。紅茶ならともかく緑茶の風味の熱いお茶だ、最初は違和感いっぱいだったものだ。牛乳メシやヨーグルトメシで鍛えられている私には楽勝さ。(もっともヨーグルトメシは来週挑戦予定でまだ本格的に食べていない)


プロの音楽家の演奏を食卓で聴くことができる幸せ。


↑これは羊の骨のすごろく。招かれたドイツ人と私の6人で争った。骨を並べたり駒、さいころにして使う。
それぞれの骨の四方の面が微妙に違い、それをすぐに見分けるのは至難の業だ。
どういうわけか、私は一番初めに上がってしまい、1位の賞品を手に入れることとなった


最近「一緒に英会話をやらないか」と誘われることが多いのだが、断り続けている。
ドイツ語学習で精一杯の毎日だ。これ以上言語を学べるかっ、と思うのだが、英語も読み書き能力は鍛えておかないと困ることが起こるこの頃だ。
仕方がない、この本で勉強するか、英語とモンゴル史。はあぁぁぁ~

ドイツの多民族国家ぶりに感動してもらいたい私。