怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

宝石のようなケーキ

2013年05月26日 | 日本
1年半前に送られてきた東京の友人の写真。80歳のお誕生日。

息子、娘や孫と祝っている。ケーキは手作りでなく購入したものだが、小ささに私は驚いた。
これらを4,5人で分けて食べたのだろうが、一人当たりの分量はほんの僅かではないか!
  
それにしてもきれいで精巧だ。味もあさっりとした日本人向け、いくらでも食べることができるだろう、私。
下は同じく1年半くらい前の我家での誕生日会。親族が7,8人集まったかな。ケーキの一人当たりの量はいつものとおり莫大だった。

手作り、という点で単純に上の友人のケーキと比較してはいけないとは思うのだが、やはり繊細な味わいとか見掛けの美しさは日本に負けるかな。
また、使われている食器のレベルの差が一目瞭然さ~。なんだかんだ言っても、いまだ日本はお金持ち。物資の質に関しては世界一こだわりがある国だと感じる。

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こちらのケーキにもだいぶ慣れたわたしさ・・・でも、ときどきこの友人からの写真を見ると愕然とする。こ、こんな量で満足できるのかっ??あれ??違う?そんな風に思うこと自体がもう、馴染みすぎ???