怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

マレーシアの外食事情

2016年01月20日 | アジア事情
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マレーシア在住半世紀近い日本人友人(正確にはマレーシア国籍を持っているので日系マレーシア人?)からときどきこうした画像が送られてくる。

食べ物の写真
日頃、私が食べることで苦労しているので気を遣ってくれているのだな、とありがたく受取っている。

いや、よく見ると、マレーシア独特のものではないな。豊かになって、他の国の食べ物も受け入れる余裕が出てきているのか。

これらなどは創作料理っぽい。

見た目のぱっとした明るさが無いのがアジア地域の料理の特徴。これはアフガニスタン人に習ったんだ。
「ドイツ料理は見た目がおいしそうだけれど、食べてみるとあまりおいしいと感じることがない」と当時19歳だったアフガニスタン人女性が言ったんだ。私も常々、西洋料理は見た目がいいけれど、味となると見た目の劣るアジア料理の方がおいしいことを知っていて、彼女と意見が合ったことでこれは個人の感覚を超えているな、と思った。

マレーシアでもナイフが出てくるレストランがあるんだ、とちょいとびっくり。

ああー、食べに行きたいなぁ・・・
すでにマレーシア旅行など、僅かな可能性さえなくなってしまった今の清貧生活。
インターネットの発達で、こうやって画像を拝めるだけでもありがたい、と自分の境遇に感謝感謝・・・
ああ、宗教じみてきたぞぉ・・・