怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

リボンを結ぶ仕事ができるかも。

2017年09月09日 | カテゴリー分けするのに飽き
チョコレートの贈り物。
ドイツでこんな小さい入れ物にきちんと包装された品物をもらうことはめったにない私。
いや、きちんと・・・とはちょいと言い難いか。このリボンの結い方。
もうちょっと、丁寧にきれいに、左右対称になるように整えることができないのかしら。
できないというより、そこまで気にしないのだろう、売る側も買う客も。それを贈り物として受取る人も。
そうやって、みんなが気にしないからきれいに結えなくなってくるのだろうな。

チョコレートの包みくらいだったらあまり問題ないだろうけれど、このテキトー精神はリボン結い技術でだけでなくさまざまな方向に応用されていることを気にとめておかなくてはならない。
これはだいぶ前の記事だ。「医療事故かなぁ~」現在は注射器の扱いがもっと丁寧になっていることを期待する。

幸い、中身のチョコレートはどれもきれいに丁寧に作られていた。味については好みがあるだろう。
半分くらい、私にはとてもおいしかった。
ってことで、リボンテキトー結いは許されることとなった。
贈り物時期の年末には、包装やリボン掛けの仕事ができるのではないか、っていつも考えてしまう。