怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ラップフィルムのお土産

2017年09月20日 | カテゴリー分けするのに飽き
ブエノスアイレスのユースホステルに宿泊したときに知り合った日本人男性Oさんがミュンヘンに来ることになった。
南米旅行しちゃうくらいだから、旅慣れた人ということは確実だ。私があれこれドイツ旅行アドバイスなどする必要はない。
・・・っていうか、逢って、驚いた。
私よりミュンヘン周辺の鉄道や街に詳しい、きゃー!
彼お勧めの中華料理店に案内され、ごちそうになってしまった。

さすがミュンヘン、インゴルシュタットでは経験したことがない高レベルの中国料理だった。
料理の盛り付け量がドイツの普通の量ではなく、日本並みだった。「ひゃっ、少なっ!?」と思ったけれど声に出さなかった。
すでに私の食べる量はドイツ人並みに近くなってきているので、足りるかどうか心配だった。

Oさんは出発前にお土産リクエストを受け付けてくれた。
全然いらないものをもらうより、こうして希望を聞いてくれるのは本当に助かる。
帰省時買い物リストから、比較的簡単なものをお願いした。

おりがみとラップフィルムだ。(写真右の食品は彼からのおまけ)
折り紙はこちらにもあるのだけれど、やはり日本のものの方が折りやすい。
ラップフィルムに関しては数年にわたって何度も書いてきたので理由記載は省く。長時間キーボード操作を避けようと決意したものね。まずは腱鞘炎治癒!

Oさん、ありがとう!