先週の金曜日でした。
本日の配送を終え、センターへ帰還するため、国道の8号線をトラックで走っていました。
時刻は午前一時を少し回っていた頃です。
その辺りはいつもならこんな時間でもわりと主要道路なので車の往来もあるほうなのですが、このところのまん延防止対策などのため、まばらな交通量でした。
そんな中、ふと歩道に目をやると、こんな時間、こんな状況にもかかわらず、女性が一人、歩いていました。
何気にその後ろ姿に目をやると、なんだかスカートが思いっきりめくれていて黒いパンツのお尻が露わになっていました。
いやいやいや、マジか! と思う間に通り過ぎてしまったのですが、その時は
いやーなにかの見間違いだろ、ああいう感じの柄だったのかも・・・と。
翌々日の日曜日、同じように配送を終え、センターへ戻るための8号線。
この日はわりと早く仕事が片付いて、まだ午前零時前で場所も前より数キロ離れたところだったんですけど、同じように、歩道に女性の姿が。
今度はピンクのパンツ全開で見えてました。
その後ろ姿、ケツの張り具合から、まあおよそ30代くらいであろうと予測をつけた私は、どうしてもその女性の顔が気になりました。だって上手くいけば今夜のおかずでいけるじゃあないですか!
それで横顔だけでも、と思いすれ違いざま凝視すると、その女性もこちらのほうに顔を「くるっ」と向け、あたかも、
「みぃ~たぁ~な~」
といったふうに視線を合わせてきました。
その顔はマスクで覆われよく分からなかったのですが、そんなことはどうでもよくなりました。
私は恐ろしさのあまり、いろんなところを縮こめて逃げ帰りました。
果たしてあれは、人ならざるものだったのではなかろうか?
そんな気がしてなりません・・・が、職場の人たちに話したところ、「単なる露出狂だろ」と切り捨てられました。
しかし私は、今でもあの、ピンク色のパンツに心を囚われているのです。
本日の配送を終え、センターへ帰還するため、国道の8号線をトラックで走っていました。
時刻は午前一時を少し回っていた頃です。
その辺りはいつもならこんな時間でもわりと主要道路なので車の往来もあるほうなのですが、このところのまん延防止対策などのため、まばらな交通量でした。
そんな中、ふと歩道に目をやると、こんな時間、こんな状況にもかかわらず、女性が一人、歩いていました。
何気にその後ろ姿に目をやると、なんだかスカートが思いっきりめくれていて黒いパンツのお尻が露わになっていました。
いやいやいや、マジか! と思う間に通り過ぎてしまったのですが、その時は
いやーなにかの見間違いだろ、ああいう感じの柄だったのかも・・・と。
翌々日の日曜日、同じように配送を終え、センターへ戻るための8号線。
この日はわりと早く仕事が片付いて、まだ午前零時前で場所も前より数キロ離れたところだったんですけど、同じように、歩道に女性の姿が。
今度はピンクのパンツ全開で見えてました。
その後ろ姿、ケツの張り具合から、まあおよそ30代くらいであろうと予測をつけた私は、どうしてもその女性の顔が気になりました。だって上手くいけば今夜のおかずでいけるじゃあないですか!
それで横顔だけでも、と思いすれ違いざま凝視すると、その女性もこちらのほうに顔を「くるっ」と向け、あたかも、
「みぃ~たぁ~な~」
といったふうに視線を合わせてきました。
その顔はマスクで覆われよく分からなかったのですが、そんなことはどうでもよくなりました。
私は恐ろしさのあまり、いろんなところを縮こめて逃げ帰りました。
果たしてあれは、人ならざるものだったのではなかろうか?
そんな気がしてなりません・・・が、職場の人たちに話したところ、「単なる露出狂だろ」と切り捨てられました。
しかし私は、今でもあの、ピンク色のパンツに心を囚われているのです。