悪意はない

言い間違えて、その後気付くことってありませんか？　拙者はよくござる。
その場で指摘されたらいいのだけれれば、
「うあ、相済みません」
と出来るのだけれども、数時間経って己で気付くやつは目も当てられない。
今日も仕事で高速道路を走っていた。んで、インター下りるとき何故だかETCの調子がおかしくて出口のバーが開かず足止めくらった。
すぐさま係のオジサンが来てくれたのだけれども、そこで「どちらのインターから乗られました？」と訊かれました。
毎日毎日、走っている北陸道ですよ、間違えるこたぁありやせん。
だがしかし、ここに一つ、落とし穴があるのDETH！
これは能越道マジックといってもいいのではないか、北陸道には「小矢部」というインターがあり、それに連なる能越道には「小矢部東」というインターがあります。
私は後者の「小矢部東」を通過していたのだけれども、なんかーずーっと高速走っててーぇ、頭もボーっとしちゃっててー、ふらっと
「ああ、小矢部ー」って言ったの。
この流れからいくともちろん、「小矢部」のほうが下りる手前で料金も安くなるのは察せられますよね。

で、そのまま何事もなく、いつもより安い料金で高速をおりたのだけれども、なんか数時間後くらいに、
「いやいやいや、オレなんか間違ってたわ！」
って思って、後の祭り状態ですわ・・・。

ホント、ネクスコ西日本様、ごめんなさい。請求は早急に会社のほうへ。

テヘペロ💖