雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

ぼぉくどぉらぁえぉん

2024-10-12 | 雑記
大山のぶ代さんが亡くなった。
自分ら世代のドラえもんと言えば、大山のぶ代さん。
「ぼぉくどぉらぁえぉん」
と、幾度物まねめいたことをしただろうか。
そもそも、物心ついた時分から『ドラえもん』が、いた。
そのドラえもんはもちろんアニメの、CV大山のぶ代、だ。
幼少期における成長過程に、つねにあった、ドラえもん。
初めて映画館に観に行った映画は『のび太の宇宙開拓史』
きっと、ドラえもんのアニメを観ていなかったら、今の自分も形成されていなかった。
もちろん原作の藤子不二雄先生の偉大さもあるが、ここまで国民的、いや世界人類的に愛される『ドラえもん』となりえたのは、大山のぶ代さんのキャラクターボイスでしょう。
ドラえもんの思い出は尽きない。そしてその思い出の全てが、大山のぶ代さんの声で甦る。
ドラえもんだけではない。のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、甦る思い出は、あの声だ。
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