
恩田陸さんの『夜のテクニック』もとい『夜のピクニック』を読みました。
青春小説ということで、かなり期待度満載で読み始めたのがいけなかったのでしょうね☆なんだか肩透かし的な感を抱いてしまいました。
『歩行祭』というネタはいいんですが、なんでしょう?まぁ、勝手に青春しちゃっててくれ、、、みたいな?作中の人物の疲労感とともにこっちも読んでて疲れを感じてしまいました。
もしかすると、映画のほうが面白いんですかね?
青春小説ということで、かなり期待度満載で読み始めたのがいけなかったのでしょうね☆なんだか肩透かし的な感を抱いてしまいました。
『歩行祭』というネタはいいんですが、なんでしょう?まぁ、勝手に青春しちゃっててくれ、、、みたいな?作中の人物の疲労感とともにこっちも読んでて疲れを感じてしまいました。
もしかすると、映画のほうが面白いんですかね?
青春モノとしてはかなり変わった趣向だだけどね。
何でもないところを悩んでしまう所とか結構描けてると思うんだけどなぁ~
しかもそれを結局明確に解決せず受け流す感じとかは、正に俺で共感できたよ。
でも『歩行祭』って行事だけであんだけ長編書けるのはスゲェなぁ、と思ったよ。
ところで『夜のテクニック』ってAVでフツウにありそうなタイトルだな、『スケパン刑事』みたいに(笑
「夜間歩行」・・・やっぱその年代にとって「夜」っていうのはなんとも魅惑的かつ開放的で胸躍るだろうねー。んでも学校の周りをグルグルって・・・終いにゃバターになるぞ!(←チビク○サンボ、、、って今では差別用語らしいな。。。ヒヤヒヤ