瀬尾まいこさんのエッセイ第二弾『ありがとう、さようなら』を読みました。
現役中学校国語教師の瀬尾さんがデビュー直後から3年半にわたり、主に学校のこと、生徒のこと等々を書き綴ったエッセイです。
エッセイなのに読み終えると、なんだか小説を読んだみたいな、そんな感覚にさせられ、瀬尾作品のいつもながらの温かでとても優しい空気が流れています。
ほんのりとした素朴な素敵が散りばめられている、珠玉の一冊です。
現役中学校国語教師の瀬尾さんがデビュー直後から3年半にわたり、主に学校のこと、生徒のこと等々を書き綴ったエッセイです。
エッセイなのに読み終えると、なんだか小説を読んだみたいな、そんな感覚にさせられ、瀬尾作品のいつもながらの温かでとても優しい空気が流れています。
ほんのりとした素朴な素敵が散りばめられている、珠玉の一冊です。
知ってます?
ありーがと~さよーなら~せんせい~♪
っていう歌なんですど…
昔、小学生ながらこの歌を聴いて、涙した事がありました…
今は聴いても泣かないの?オレは泣きそう。。。
今度歌ってくれ、そして歌いながら泣いてくれ(涙
読み心地のいいエッセイでしたね。
中学の頃に学べたら、もっと楽しかったかも、って思ったりしました。
もちろん、年齢は合いませんけど(笑)。
ホント、瀬尾さんの文章って読んでいるととても気持ち良くなっちゃいますよね。
こんな先生が担任だったら、すごい楽しかっただろうなー。
でも私、瀬尾さんと同じ歳だし・・・。