雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

特撮ヒーロー

2024-10-16 | TV
ウイングマン。
実写ドラマ化され、懐かしさのあまり第一話を観てしまったが、なかなかどうして、次回が気になってしまった。
そういえば、子供の頃は特撮ヒーローものが大好きだった。
戦隊ヒーローものよりも仮面ライダーとか宇宙刑事ギャバンとか、孤独なヒーローが好きだった。
そんな子供時代に出会った漫画『ウイングマン』
もうドはまらないわけがない。
だってドリームノートなんて夢見る子供が一番欲しいやつだし、なんなら50過ぎた今でも本気で欲しいやつだし。
いやだが誰しも、子供時代に夢見たヒーロー。その思い出を甦らせてくれる、そんなドラマが始まった。

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秋の香り

2024-10-15 | 雑記
金木犀の匂いがどこからか漂ってくる。
以前住んでいたところでも、少し離れたところにあった駐車場に行くまでの道すがら、一軒の家の庭に金木犀があって、毎年時期が来ると香っていた。
今住んでいるところでも、ちょうどすぐ先の家から金木犀が見える。
風によって、その香りが堪能できる。
実は花の匂いはあまり得意なほうではない。嫁さんがやたらと家に花を飾るので、たまにやるせない匂いの花などもあるが我慢している。
そんな私だけれども、金木犀の香りは大丈夫、というか好きである。
ともすれば芳香剤の匂いと思われがちだが、やっぱり自然の香りは全然違う。
それに、時折流れてくる香り。ふわっ、と感じられる季節感が、心を誘う。
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煩雑

2024-10-14 | 雑記
ようやく引っ越しの日取りの見通しが立ってきた。
それと同時に煩雑なあれこれが湧き上がってくる。
とにかく、ひとつひとつ片付けていくしかないのだが、まあとにかくあれこれある。
早く落ち着いてのんびりとしたい。
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いつかは終わるさ

2024-10-13 | 雑記
やっぱり歯って大切。
あるのとないのでは大違いだ。しかも今までどうかすると沁みていた歯に特殊な樹脂で根元をコーティングしたようで、全く沁みることがない。
あと残すところ左下の奥歯一本に特殊樹脂コーティングで治療終了ということ。
今年の二月から通いだし、ようやく終わりを迎える。
っていうか、最初の頃は月二回くらいだったからこんなにもかかったのだな。
途中「十一月に引っ越すんですけど、それまでに終わりますか?」
と訊いたら、突然ピッチをあげてくれた。
たぶん最初からこのペースだったならもっと早く終わってただろうけど、最近の歯医者さんて何かと忙しそうなので、あまり無理を言ってはいけないのだろう。
とりあえずゴールが見えてきたのでホッとしている。
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ぼぉくどぉらぁえぉん

2024-10-12 | 雑記
大山のぶ代さんが亡くなった。
自分ら世代のドラえもんと言えば、大山のぶ代さん。
「ぼぉくどぉらぁえぉん」
と、幾度物まねめいたことをしただろうか。
そもそも、物心ついた時分から『ドラえもん』が、いた。
そのドラえもんはもちろんアニメの、CV大山のぶ代、だ。
幼少期における成長過程に、つねにあった、ドラえもん。
初めて映画館に観に行った映画は『のび太の宇宙開拓史』
きっと、ドラえもんのアニメを観ていなかったら、今の自分も形成されていなかった。
もちろん原作の藤子不二雄先生の偉大さもあるが、ここまで国民的、いや世界人類的に愛される『ドラえもん』となりえたのは、大山のぶ代さんのキャラクターボイスでしょう。
ドラえもんの思い出は尽きない。そしてその思い出の全てが、大山のぶ代さんの声で甦る。
ドラえもんだけではない。のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、甦る思い出は、あの声だ。
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かなりのストレスでした

2024-10-11 | 雑記
先週、型取りのために抜かれた右上奥の銀歯。一週間ちょい、隙間というには幅がある、けれども頼りない歯があるおかげで米くらいならしっかりハマる間隔の隙間、これに苦労した。とにかくこのハマってしまった食材を舌を駆使して取ろうとするのだが、これがなかなか取れない。家でなら磨けばすぐ取れるのだけれど、外出時などはもうどうにもならない。ただただ気にしながら過ごすしかない。
そんな思いも今日までだ。朝起きて歯医者へ行けば新し銀歯が入る。
いつも治療を終えてから朝食を食べるので、久しぶりにストレスフリーな食事と食後を過ごせる。
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人間関係とかどうでもいいんだけど毎回突っかかるのもめんどくせーわ

2024-10-10 | 雑記
うるせえな、って思うことが多々ある。
そういうときはたいてい、そんなのどうでもいいじゃねえか、と、こちらが思っているときだ。
むこうにしてみれば、それはどうにも許せなくて、改善してほしいから言うのだろうけれど、こちらからするとそんなのどうでもいいと思っているので、何だようるせえなってなる。
どうすればいいのか? どうもこうもない、こちらが「クソめんどくせーな」と一物抱えたまま受け入れるしかない。
それでも稀に、とんでもないことを言い出す輩はいる。
そういうときは、つい心の声が出てしまう
「うるせえな」
そうして諍いになる。
誰だって、平和がいちばん望ましいはずだ。
お互いの意見を尊重しあえれば、そんなに諍いなどは起こらないと思うのだけれど、それほど出来た人間などそんなにいないし、ましてや自分も我慢の限界点が浅いから、何かにつけ、うるせえな、って起爆してしまう。
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短気は損気、ですよ

2024-10-09 | 雑記
気が短いほうか、長いほうかと問われれば、このところめっきり長くなったと思っている。
これも歳を重ねたおかげだろう、めったやたらと反抗はしないし、些末なことで目くじら立てるほどの元気もなくなってきている。
とにかく望むのは穏やかな毎日を過ごすことだ。
だのに、タイミングが悪いというか、めぐり合わせが悪いというのか、どうにも許せない人間と遭遇してしまう。
今日、そういうことがあったのだけれど、ほんの少しの嚙み合わせで、諍いが起こる。
しかしこちらとしてはどう見ても非がない、と思ってしまうので、ガンガン詰め寄ってしまう。
困ったことに相手も不遜な態度をとるものだから、こちらも熱を増してしまう。
本当に、こんな不毛なやりとりは出来ればしたくないし、仕事中だし、とりあえず言うこと言ったしもういいや、って無視したのだけれど、なんだかそこから自己嫌悪モードに入って鬱々としていた。
ほんとうに、些細なことなのに、相手の態度が気に食わない、それが引き金となって罵倒する。
全然、気が長くなっていないではないか。いやでも明らかに悪いのは向こうで、それを正さないのも違うんじゃないか?
などと、頭が痛くなるくらい散々思いめぐらしていたら、しばらく経ってからその相手が謝ってきた。
そうなるとこちらもいい大人なので、いやいやこちらも言い過ぎた、みたいなことを言って、なんだか和解していた。
その場はお互い熱くなっていて自分のことしか頭にないが、一旦冷静になれば、自分の間違いや愚かさも見えてくる。
とにかく瞬発的に怒鳴るのは、自分のいちばん治さなくてはいけないところである。
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花より文庫

2024-10-08 | 雑記
今月、母親の誕生日がある。
とりあえず、毎年何かしらのプレゼントを贈っているけれど、何を贈ったかなど全く覚えていない。
このところ、退屈しているであろう母親に、会うときは本を持っていってやる。
中古の本だけれども、選んでいるときは、わりと楽しくなる。
たいてい自分が読んで面白かった本を基準にしながらも、少し変化球も混ぜながら、これかな? あれかな? と、選んでいる。
すると先日、母親からメールが届いた。
「催促するみたいで悪いが、誕生日プレゼント、花はいらないから、本が欲しい」
と、思いっきり催促された。
なるほど、いつも花を贈っていたのだね。それよりも本のほうがいい、と。
了解した。
とっておきのセレクトをお贈りいたします。
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青い花

2024-10-07 | 雑記
花の名前は知らないけれど、気になったので撮っておく。
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特にタイトルが記憶にない

2024-10-06 | 雑記
それほど酔って書いているわけではないが、いい感じで酒飲んで、ちょっと寝る前に書いたことって、翌日全然思い出せない。
あれ? 昨晩何書いたっけ?
と、自分のブログを見て思い出す。とりあえず、それで書いたことは思い出すのだけれど、時には自分でも何が言いたいのかよく解らないものもある。
なんか怖い。
まあもっぱら、お酒のせいなんだろうけど、加齢によるものということもあるだろう。
たまにおかしなことを書いてしまうこともあるが、まあ、何かが降りてきたんだな、と軽く流して欲しい。
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おかしいのは自分なのか世の中なのか、判断するのもされるのも、よせ。

2024-10-05 | 雑記
ニュース。
なんか、改めてカタカナで見るとこんなんだっけ? って思う。
ニュース。
なんだ? ニュースって? 
毎日、すごくいろいろな情報や事件事故を教えてくれる便利なツール。
全国各地で起こっている、あんなことやこんなこと、いっぱい知るのは大切なことだと思う。
ただ、現在、情報が溢れかえっていて、嘘も真実もごちゃまぜだ。
ネットニュース。
どうしたって、今の世の中、毎日毎日、目についてしまう。もちろんこんなバカげたことに惑わされるはずもない、と思いながらも、ともすれば流されそうになることもある。
ニュースというのはそういう危うさに満ち溢れている。
だからカタカナだろうが英語だろうが、疑問を抱いたなら一度立ち止まって、辺りを見渡して、己を見極めるのじゃ!
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もやもや

2024-10-04 | 雑記
今日、カップラーメンを万引きする爺さんを見た。
ちょうど店から出ようとするタイミングで出口で鉢合わせになり、こちらは納品中だったので、よける感じで身をひいていたら店員のおじさんが「ちょっとちょっと」と言いながら爺さんの腕を掴んで出口から引き戻した。
爺さんに店員さんは何か諭すようなことを言っていたみたいで、警察沙汰にまでは至らなかったが、どうだろう? カップラーメン一個でも犯罪は犯罪だ。決して許されるものではないし、これによりまた同じことをやりかねない。しかしカップラーメン一個の万引きでよぼよぼの爺さんを警察に突き出すのも、なんだかなあ、とは思う。
厳罰に処す。
それは犯罪を犯したならば当然、報いらねばならないことだ。そうでなければ秩序が保たれない。
それは分かっているのにのだけれども、なにか小骨が引っかかるみたいな感じは、犯罪の大小を無意識に選別しているからだろう。
それでは、いけない。
カップラーメン一個でも、それがよぼよぼの爺さんでも、罪は罪として厳罰に処するべきだったのではないか? と、心のもやもやが書いていて解った。
でもたぶん、自分も見逃したかもしれないな、とは思うので、やっぱりもやもやする。
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頼りない歯

2024-10-03 | 雑記
最近歯医者で色々やられて、まるで口腔内を魔改造されているような気分です。
本日も前からあった銀歯を新しいものに変えられるべく、抜かれ、型取り、なすがまま、治療を終えました。
が、もちろん新しい銀歯を入れるまでの間、これから一週間ちょい、右上奥歯手前がスカスカ。
いやまったく歯がないわけではないが、神経のないなんとも心もとない歯の名残りみたいなものがポツンと。
これで物を噛めというのは気が引けるレベル。
とにかくなんとか、次の治療までは左で賄うしかない状況。
もういいかげん、終わらせて欲しいと切に願う。
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峠 最後のサムライ

2024-10-02 | 映画


幕末。
まさに時代が変わる、日ノ本が変わろうとしていた。長きにわたり続いてきた徳川幕府、すでに真の侍スピリッツも失われつつあったであろう、それでも最期まで侍として人生を全うした方たち。その熱さに胸が震える。
幾人ものラストサムライの一人、越後長岡藩牧野家家臣『河井継之助』の物語。
幕末ものとしてはあまり知名度が低いであろうが、観ているとそんなことはどうでもよくなる。
とても魅力的な人物を、これまたとても魅力的な役所広司さんが演じる。
もうそれだけで素晴らしいのです。
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