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KTM 390 CUP に挑戦!ストッククラス奮闘記 Vol.4

2015年05月22日 | KTM 390 CUP

YOです!

我がRC君が車検取得!遂に血液が流れ始めました。(大げさですね)
今週月曜日、無事我がRCは練馬の陸運局にて3年車検を取得する事が出来ました!

なぜ?レースに出場するのに、わざわざナンバー取得をするのかと?疑問がある方も
居ると思いますが、本当はナンバーは必要ないし、レース場と公道では走る目的が異なる
為に保安部品などの有り無しや、保安基準などの適合不適合など色々とややこしいのです。
しかし、今回私がエントリーしたストッククラスは改造範囲は全くノーマルに準じるというクラス。
主催者に再度確認したところ、ファイナルのスプロケットだけは交換可能ですが、KTM純正
パワーパーツなどの装着なども本年度はNGと言われたほど厳しいクラス。それだけ入門の
クラスとして窓口を1本化したと言うことです。

レースと言えばマシンセットアップや毎回ライバルとのマシン強化なども魅力があります。
KTM390CUPでもノーマルクラスはかなり広い改造範囲が設けられ、ストッククラスでは
見せられないマシンのセットアップ差も楽しみの一つでしょう。
しかし、そこには投資が必要で、速くする為のセットアップ費もレースの勝敗を左右する事と
なります。
そのところでは、ストッククラスのノーマル厳守はユーザーにとっては身近に感じるレースですね。

↓シートがこのキーで外れます。チョッとゴリゴリしていて外し難いかな・・・。

 

↓シート下にはチョッとした小物スペース。ここには工具が入ります。

↓タンク右に下から何やら引っ張って下さいワイヤーが・・・。

↓そうなんです。タンク前方にバッテリースペースが有り、そこのノッチが外れこの様に。
少し心配なのはレース中に外れないかと・・・。対策が必要ですね。

↓結構広いんですね。ETC等はこちらにセットアップすると良いと思います。

↓タンデムシートを外します。

↓シートレールはこんな感じで、強固なフレームが現れます。このクラス的には太めです。

↓タンクカバーを外してタンクとコンピューターの位置を確認しました。
タンクカバーは意外と外し難いです。

↓これが心臓部のコンピューター。風通りは大丈夫か?

サーキット走行の前に少しばかり馴らし運転が必要です。時間を作って仕事前に少し走って来ようと
考えています。相模湖辺りかな・・・。(^^)
それと、現状サーキット走行では義務的になっているアンダーカウルのオイル漏れトレー機能付きが
RC390用のノーマルマフラー用が見つからず、スポーツ走行が走れません。
ファミリー走行枠なら大丈夫なのですが、走る時間が限られてしまい、仕事との両立が出来ず
少々困っております。誰か知りませんか?ノーマルマフラー&ステップ用のアンダーカウル?

↓ このアンダーカウルがくせ者です。取り外し取りつけにかなりの時間が掛かりました。良いアンダーカウルが待たれます。
思い切ってレース用を作りますかね!DEFTさんに相談してみよう!

先日キジマさんに聞きまして、125/200用なら有るとの事でわざわざ持ってきてもらいました!
キジマの岡田さん!ありがとうございます。取り敢えずこれを使用してどうにかスポーツ走行枠を
走って練習したいと思っています。

さ~てと頑張らなければ!急がんと~!

コメント (1)
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