巨大黒点のことを気にしつつ、完全に油断していました。
朝飯を食べて、ボケーとしていたら、突然の 50MHz での南米オープン！
LU 2局 - JT65 / SSB と QSO できました。
どちらも、IC-9100/M 50W + カメレオンアンテナです。
LU9EHF は ゲインのないカメレオンアンテナでも 59+ で入感していました。
なんか、1980年代にトリップしたような・・・ 聞こえるときは聞こえるもんですね。
こりゃ、2、3日 油断できないかな。
それにしても感心したのは、「6ｍマン健在なり」って感じ、
どこからふってわいたのか（失礼！）、
非常に多くの８エリア局が呼んでいました。
最近、愚妻の写真趣味に影響され、
自分もカメラを持って歩くことが多くなりました。
どうも、自分の写真はど真ん中に被写体がくる
日の丸構図が多いということで、
厳しい指摘をうけております。
トップ画像は、昨日の撮影現場です。
（Photo by XYL）
けっこうさまになっているなあなんて
思っています。
ここしばらくディスコーンで航空無線を聴いていましたが、
どうも千歳地上局のノイズがらみの入感が気になり、
以前上げていたダイヤモンドの航空無線受信用GP D-777 を
再び設置しました。
屋上には、9か所 GP アンテナを設置できるマストを設置しています。
うち、8か所を現在使用中です。（残り1か所）
使っていないマストの方が傷み（錆）が出るようで、
雪が降る前に再度テナコートを塗っておこううかなんて考えています。
D-777 の受信感度については専用アンテナでもあり文句ありません。
（ひので/XRT 最新X線画像）
サイクル24におまけがつくのか？
最近では観測されたことがない巨大黒点群が出現中とのニュースです。
その大きさは直径約14万キロ、木星の大きさに匹敵するとのこと。
磁気嵐等、地球への影響は数日の隔たりをもって出てくると思います。
さて、さて、電波伝搬への影響はいかに？
今日から WW PH コンテストですので、来週からのトロメリンに備え、
インド洋方面の伝搬状況もちょっとチェックしておきたいところです。
ナバサ-K1N の Webpage が立ち上がっています。
アドレスは kp1.us です。
さっそくドネーションをしようとしたら、
例によって、日本からの送金はできないとでました。
メール送金の宛先を調べてドネの予定です。
AT DX News によると、ナバサ島DXペディションが、
2015年1月、15人のメンバーによって、
2週間の計画で実施されるとのことです。
コールサインは K1N
自分にとっては、上がりの “ラスト・エンティティー” です。
きたなああ、ついにきたなああって感じです。
まだ、ご本家のホームページに掲載されていませんが、
8月の上陸許可の時も、先行して情報が流れましたたので、
誤報ということはないと信じます。
US本土からは庭先のような島で、
自然保護の制約さえなければ、
上陸、運用とも問題のないところと、
ものの本などには書いてありますので、
きっともってきっともって、
FBなペディションになることでしょう。
2015年の1月って・・・
あと2ヶ月くらいじゃないですかああああああ！
わお！
2013年10月の QSO その後、2014年7月に 2nd QSL、
昨日、SAE ダイレクトにてコンファームしました。
80m Cfm/Wkd = 164/165 です。
80mでは、Vlad さんの南米ツアーのサンアンドレス(HK0S）
HK0/UA4WHX の今年3月の QSL が未回収です。
Vlad さんの南米ツアーも終わっているようですので、
そろそろ、QSLを請求しようかと考えております。
iPhone にも Teamviewer を入れました。
画面が小さいのでどうかなと思ったのですが、
意外にも快適に使えます。
シャック外でシャックの様子をみるなど、
いろいろ応用できそうです。
WIRES-X ノード・サーバーの運用開始に伴い、
出先で、iPad から Windows をコントロールしたいと思い、
OM から教えていただいた、Teamviewer なるソフトをインストールしました。
設定も簡単で、すんなりと動作してくれました。
こげなすごいことができるなんで今まで全く知らず、
ビックラこきました。
Win - Win Mac - Mac など、相当、汎用性の高いソフトです。
これで、出張中や旅行中でも自宅のサーバーの状況を見ることができるようになりました。
HK-JH8RZJ WIRES-X Digital ノード 144.58MHz 札幌市 運用中です。
当局の KH5(185)、KH5K(186) のログを見直してみました。
というのは・・・
前の記事を書いていて、KH5 の 15m が焦げ付いていることに気づき、
なんでだろう？ と頭の中でテツ＆トモが・・・
1998年の N6HOY/KH5 です。
当時は、KH5 シリーズがこんなに高めになるとはつゆとも思わず、
2nd QSL も出さずに、ほったらかしにしていました。
KH5K に至っては、もう2度と QRV はないであろうといわれています。
KH5K 議論 － DXCC リストから削除するかどうか － は、まだ決着していないようですが、
現実的には、もう、リーフは常に海水にさらされており、
上陸できる状況にはないとのことです。
さて、この16年前の貴重な QSO。
サインだけをしてもらう形の QSL カードをこちらで用意して、
ダメモトで請求してみようかと思っております。
