今週末はフィールドデーコンテストYouTubeでアメリカのフィールドデーコンテストの動画をみつけました。各局 Good luck in the field day!
(音量注意)
2012 W4HFH ARRL Amateur Radio Field Day - Alexandria Radio Club
今週末はフィールドデーコンテストYouTubeでアメリカのフィールドデーコンテストの動画をみつけました。各局 Good luck in the field day!
(音量注意)
2012 W4HFH ARRL Amateur Radio Field Day - Alexandria Radio Club
日曜日にシャックの大掃除をした際の記念写真(?)です。左がIC-9100M、右がIC-7600です。IC-9100が大きい…というより、IC-7600の奥行きが「ない」という感じです。
6月25日に1910KHz・4630KHz・52MHzの固定局設備の追加申請を行いました。先週、画像の通知書と免許状が届きました。1.8MHz帯と50MHzの500W申請の布石のつもりだったのですが、申請後、担当の方から電話があり、50MHz・100Wについて、現在のアンテナでは電波防護指針の値を超えるということで、工事の変更を要請されました。現在、10階建てマンションの屋上9m高のところにアンテナを上げているのですが、11.5m以上にしないとクリアできないということでした。アンテナの俯角減衰量を測定できればクリアできるとのことでしたが、プロでないと難しいそうです。
ということは…50MHzで500WなりKWを出すには…
・正確に計算していませんが、屋上の上に30m位のタワーを上げるか(全然現実的でない)
・俯角減衰量を本気で測定するか(専門家の力を借りればなんとかなるか)
・別の場所にリモートシャックを作るか(お金さえあれば一番現実的か)
・住む場所をQSYするか(できそうでできない)
さてさて、どうするべか?
昨日のシャック大掃除で久々にお目にかかったAC200VラインのEMCフィルター「TDKのZAP2230-01」です。250V-30Aですので、7500Wくらいまでいける代物です。ネットで調べたところ、既に製造中止のようですが、オークションなどで出物があれば、もう1台あってもいいかなって思っています。
500Wの変更検査を受けたとき、いろいろな対策を行いましたが、幸いなことに、ここに移り住んで20年、TVIなどで困ったことはありません。なので、アンテナ系には特にフィルターを入れていません。おそらく、この辺り一帯がケーブルTVになってしまっていることと、ラジオも強電界の地区であるおかげです。電源ラインさえしっかり対策しておけば大丈夫なんだー!と勝手に思い込んでいます。
本日、朝6時起床。そして、シャックの大掃除を決行しました。2日にわたる大仕事になるかと思いきや、実質は半日ほどで終わってしまいました。手順は以下の感じです。
・まず、ベランダに回り、後ろから全ての線がどこにつながっていたか付箋をはる。
・全ての線をはずす。
・上から順に机から降ろし、別の部屋に運ぶ。
・机を動かして、雑巾がけと掃除機がけ。(下の写真)
マンション改修工事中のため、ベランダは鉄骨に囲まれています。
・リグ、リニア等々の蓋をあけて、ホコリを吹き飛ばす。
・表題の写真のように、ホコリが積もっていると思っていたリニア・アンプの中も綺麗なもんでした。
・下から順に机に載せて、配線をしていく。1台ずつ配線が終わったら動作チェック。
動作チェックで、VUで使っているトリプレクサーの144MHzが切れているのを発見。
内部で芯線の半田が浮いていたので半田付け。(下の写真)
ちなみに、札幌の本日の最高気温は24度で、快適に作業できました。一昨日はなんと19度までしか気温が上がらず、お客がいないビアガーデンの写真が新聞に掲載されていました。
明日21時JSTからIOTAコンテストです。
それほど注目されていないコンテストのように思いますが、バンドニュー・モードニューをゲットできる「おいしいコンテスト」というイメージがあります。おそらく移動各局が、「島に移動して、サービスする」という目的をもっているため、QSL発行率が高いためではないかと思います。
北海道も「AS-078」という立派な島です!コンテストナンバーが長くなってしまいますが…
明日はシャックも掃除とコンテスト開始前に愛用のエレキーKP200(写真)へのメモリー仕込みを行います。
KP200はA・Bの2×4=8chのメモリーができ、Aを通常の交信・Bをコンテストに割り当てています。
以下、当局の各メモリー内容です。
A1: JH8RZJ
A2: DE JH8RZJ JH8RZJ K
A3: BK QSL UR 5NN TU
A4: BK DE JH8RZJ JH8RZJ UR 5NN BK
B1: JH8RZJ
B2: R 5NN
B3: AS078 BK
B4: CQ CQ JH8RZJ JH8RZJ TEST
IOTA コンテストではナンバー送出があるので、本当は今どきのソフトを使った方が楽ですね。
IOTAコンテストのQRV情報はこちらです http://www.ng3k.com/Misc/iota2013.html
エアダスターを6本買ってきました。
やろうやろうと思って何年も放置していた「リグの蓋を開けてのほこり取り」を今週末こそ実行に移そうと思っています。
当局のマンションは幹線道路に面していること、古い、ケーブル引き込みで窓に隙間がある、しかも今年は派手に改修工事…と埃が積もる条件がすべてそろっている感じです。特に、ファンから大量の空気を吸い込んでいるリニアアンプなんて、いったいどうなっているのか見たくない感じです。
幸い、ここ何日かの北海道は涼しい(というより寒い)ので、今週末、いったん、シャックの機械・配線をすべて外して掃除するという暴挙に出てみたいと思います。
日中には作業を終わらせて、夜からは気持ちよくIOTAコンテストに出るどー!
ところで、このエアダスターですが、2本で580円でした…安くないですか? 品質はどんなもんかな… エアダスターの値段と品質っていまいち定まったものがなく、わかりません。
The Amsterdam Island Expedition - 2014
アムステルダム島DXペディションのプロモーションビデオがアップされています。久々のビック・ペディションです。当局はモードはそろっているものの、バンドは40m・20mのみです。2014年はFT/Zでの幕開けとなりそうです。アンテナ整備!そして健康管理!
YV0はその後情報なし。VK0Hは1年伸びたようですが、このアムステルダムは機材の納入も終わり着々と準備が進んでいるようです。PayPalでドネーションしたような記憶があるのですが、請求に痕跡が残っていません。あれれ?
チームの安全と幸運を祈ります。
3種類のマイクと3台のリグを切り替えできるスイッチ・ボックスを作成し、シャックに設置しました。
回路は至って簡単。8回路3接点のローターリースイッチでマイク・リグそれぞれを切り替えるだけのものですが、はんだ付け箇所は8回路×3接点×2個×2(入出力)+16(コモン)で112箇所もありました。さらに、マイクケーブルのはんだ付けが32か所。好きでなければできません。
一昨日から、全英オープンのVTRを見ながらやったので、配線ミスがあってもおかしくなかったのですが、奇跡的に1発で動作しました。スイッチ周りにも念のためにフェライトコアを入れましたが、特に回り込みもありません。
これで、ヘッドセットとスタンドマイクを各々IC-7600とIC-9100Mで切り替えて使えます。
◆前からの写真(クリックして拡大)