ICOM の D-STAR ハンディ ID-51 を移動局の第6送信機として増設しました。
移動局免許の 6台の内4台が D-STAR機、1台が C4FM 機ですが、
交信相手があまりおりません。
なんだか DX より面白いです。
足元をあらためて写真で見るとホコリが積もっている。HI。
現在のところ 3C0 の RTTY 狙いです。
昨日の朝呼べましたが、まだ、WKD には至っておりません。
ICOM の D-STAR ハンディ ID-51 を移動局の第6送信機として増設しました。
移動局免許の 6台の内4台が D-STAR機、1台が C4FM 機ですが、
交信相手があまりおりません。
なんだか DX より面白いです。
足元をあらためて写真で見るとホコリが積もっている。HI。
現在のところ 3C0 の RTTY 狙いです。
昨日の朝呼べましたが、まだ、WKD には至っておりません。
電子書籍リーダー kindle を iPad にダウンロードしました。
アマチュア無線関係の本もいくばくか出回っていると思い、
検索をかけましたが、画像のように、全くヒットせず。
CQ誌なんかもけっこう場所をとるので、電子書籍になってくれると
当局としては嬉しいのですが・・・・ 10年早かったかな?
マンション室内でのGPS受信状況です。
鉄筋コンクリート10階建ての10階角部屋。バルコニーには”ひさし”あり。
窓は南東向き・二重サッシ。ガラスには鉄線入り(5cm四方くらい)。
カーテンあり。窓から50cmくらい内側です。
ほぼ同じ場所に置くと、FTM-400DHもID-51も7つのGPS衛星の電波を受信します。
写真の右下が南東象限なので、やはりここの電波が強く、
次に入ってくるのが正反対の北西象限・・・これは反射波で入ってくるのかもしれません。
ちなみに、もう少しシャック内側に設置している VX-8D の外部マイクのGPS受信機は、
ほとんど電波を受信してくれないので、緯度経度をマニュアル設定にして APRS を発信しています。
今日10時頃「デリンジャー現象発生」との宇宙天気臨時情報が流れました。地磁気嵐に比べたらデリンジャー現象は10倍くらいレアな感じがします。あいにく(?)仕事先への移動中で短波を聞けなかったのですが、さぞかしい「さっぱり」だったのではないでしょうか。アマチュア無線の国試で、地磁気嵐とデリンジャー現象の違いは必出だったかと記憶しているのですが、いずれも日常的にDXをワッチしていないと、ただ「コンディション悪いな~」って感じで終わってしまうといえば終わってしまいますね。10年に1回くらい派手なのが起きて新聞に載ったりしますが、それでも実生活に直接影響することは、まずなさそうです。今日、短波を聞いていた方は貴重な体験をされたことと思います。
当局は D-STAR を昨年の6月頃に始めました。
始める前は用語も何もかも意味不明でしたが、運用していくうちにわかってきて、
ユーザーレベルとしては、一通りいじれるようになったかなって感じです。
シャックにいるときは、札幌430・札幌1200を常時ワッチとなっています。
ところで、けっこうな頻度でレピーターリストの更新がありますが、
いちいち線をつなげなくても、なんらかの方法でワイヤレスでできたらなあといつも思います。
特に、モービルに積んでいる ID-880 を線を外して下ろすのが手間だったりします。
先日、念願のハンディ(ID-51)を入手したので、今後は外出や出張の際、同行してもらおうと思っています。
年度末になり、出張も多くなり、今週は、旭川-旭川-函館-函館 とスケジュールが続きます。
旭川・函館にはもちろん D-STAR レピーターがありますので、オン・エアーしたいと思います。
キャズム理論とは、革新的商品やサービスが市場でシェアを拡大する過程で,容易に超えがたい「溝」があるとする理論です。
アマチュア無線の世界にも当てはまるように思います。
革新的なモードなどが登場すると、
第一段階:イノベーター
まず、2.5%の人が革新的技術を導入する。
第二段階:アーリーアダプター
次に、13.5%の人が「変革の手段」としてリスク覚悟で導入する。
第三段階:アーリーマジョリティー
次の34%の人々は「実利」が無ければ導入しない。
この第二と第三の間には深い深い溝があるという理論です。
あくまで私見ですが、D-STAR は第二段階の道半ば、C4FM は第二段階の入口に入るかどうかくらいだと思います。
DXクラスターなんかはやはり実利があるのであっと言う間に普及したんだと思いますが、D-STAR や C4FM はどうなっていくのでしょうか。
私のXがデジタル無線機を見て「電話できない携帯電話」と言っていました。なかなかするどいなあ・・・
LoTW や OQRS の登場でグリーンスタンプの消費はだいぶん減りましたが、一年ぶりくらいに切らしてしまい、本日の東京出張のおり、羽田空港で両替をしました。ところが、20ドルまでといわれ目標金額に届かず。Twitter でつぶやいたところ、どこそこの金券ショップがOKとか、いろいろFBなインフォメーションをいただきました。
明日は午前で東京の仕事が終わり、秋葉原経由で名古屋に移動予定です。
グリーンスタンプの仕入れ時間はたっぷりありそうです。そして今年初の秋葉原が楽しみです。
写真は今日の仕事場、浜松町から見えた東京タワーです。
先日のICOMメルマガで流れた下記の情報
-------------------------------------------------------- 以下引用
【1】N7IH QSO Partyのお知らせ
アイコムアメリカにて『N7IH QSO Party』が開催されます。
これはアイコムアメリカが新社屋に移転するのを記念して行うイベント
で、新社屋の無線室のFirst QSOをアイコムの会長 井上徳造(JA3FA)
が行います。
QSOしてくださった方にはN7IH局のQSLカードをお送りさせていただきます
ので、是非コンタクトをお願いいたします。
クラブコールサイン: N7IH
【14MHz帯】14.155MHz(+/-5kHz for QRM) 2月21日(金) 9:00(JTC)
【21MHz帯】21.215MHz(+/-5KHz for QRM) 2月21日(金) 9:30(JTC)
アイコムアメリカの新社屋については、下記サイトをご覧ください。
http://www.icomamerica.com/en/media_events/news/move.aspx
-------------------------------------------------------- 以上引用
たまたま、午前中空いていたので、シャックで14,21を聞いていました。
14 では 14152 に US の局が話をしていて、時々 N7IH とか ICOM という話題にふれていました。
21では 21215 で 0930JST に JA3YUA (ICOM Amature radio club) が N7IH をコールしていまいた。
しかし、QRVの気配なし。
思うに、時間・日付が違うか、コンディションが完全にクローズか・・・
クラスターに全くアップされていないようなので、前者の可能性が強いように思います。
なにかの事情で延期にでもなったのかな? 次のメルマガで判明しそうです。
ところで、明日から東京出張です。
半日、空きができそうなので、秋葉原に行こうと思っています。
危険な香が・・・ 気が狂ったら〇〇-〇〇〇〇を買ってしまうかもしれません。
完全に妄想ですけど。
昨日からたびたび宇宙天気に関する臨時情報が出ていましたが、
とうとう K-index = 6 ~ 短波帯の伝搬は全て poor となってしまいました。
ここまでくると、こんなときはどう聞こえるのだろうか? とかえって興味津々だったりします。
特に当局のような高緯度地域ではより大きく影響を受けるようです。
基本的に K-index 4 以上になったら他のことをする方が時間を有効に使えます。
そういうわけで、D-STAR ワッチ中!!
国内QSLの整理をぼちぼち始めました。
出てきたのが、沖ノ鳥島のカード。
1980年に DELETED COUNTRY となっていますので、
この1997年のQSOはDXCCには無効です。
沖の鳥島は2005年にIOTAリストからもDELETEDされているようです。