今年上げた短縮ダイポールの初仕事 BU2AQ 台湾とのQSO をコンファームしました。
1.8MHz Cfm/Wkd = 31/31
むあだむあだ先は長い道のりです。
毎年5エンティティーできたとして14年・・・ やばいやばい。
これから本格的なシーズンです。
まずは、このアンテナでどれくらい聞こえるものか・・・です。
しかし、今まで QSO できた円内に 100エンティティーは存在していますので、
いつの日にか・・・ 希望をもってワッチしていきます。
TNX Tung-Ying Wu san!
例年この時期の札幌は乾燥しまくって空気カラッカラです。湿度計では40％くらいになっていますが、カメラを入れている防湿庫の表示は33％となっており、逆に加湿してやりたいくらいの雰囲気です。車の乗り降りやらドアに触るときにバチバチ静電気がきます。この時期、半導体なんかを使った電子工作は危険が危ないです。また、風邪もはやっているので要注意であります。
今年も行ってきました。北大金葉祭。題して「いちょうの一番きれいな日」です。
一昔前は「ポプラ並木」が有名でしたが、何を隠そう未だ「ポプラ並木」の場所を私は知りません。hi
数年前の風台風でポプラ並木が壊滅的被害を受けたとのニュースを見ましたが、最近は地元でも話題にならず、ひたすらこの「金葉祭」が有名になってきています。
実際、すてきに綺麗です。真っ黄色って感じで QSL カードにしたいのですが、なかなかどうしていい写真が撮れませぬ。
葉っぱで「ハート」を作って写真を撮っている方も。
毎年、「さあいよいよ冬が来るな」と実感させてくれる好例行事となりました。
本日、短波放送 B16 周波数リストが配信されました。毎回毎回たいへんお世話になっております。
TNX 青木OM
ダウンロードは「海外からのラジオ放送」のサイトから。
この周波数リストと Bargraphviewer の組み合わせは最強です。
Radio Rossii の長波放送が無くなってしまったときはしばし呆然・・・ BCL への関心を失ってしまうほどでしたが、最近はアマ無線のワッチの傍ら、ALL INDIA RADIO なんかの音楽を何気に聴いております。IC-7851 のマニュアルに IF 出力を使って DRM放送の復調ができるという記述をみつけましたので、今後、挑戦してみようと思っている今日この頃です。
昨日から CQ WW DX Contest が始まっています。
サイクルボトムに向かうコンディション、しかも K=5～6 という最悪の状況、今朝は 28MHz をワッチしてみました。東方向、Zone 31(KH6,VP6)、Zone 13（LU,CX）が、まだなんとか聞こえています。5分ほどビデオに収めてみました。Esが出ていたようで国内局も聞こえています。
IC-7851 + 4EL(4SDX) 36mH です。ビームは90度方向。
雪雲が近づいておりバンド内非常にノイジーです。
2016 CQ WW DX Contest SSB 28MHz
本日は CQ WW SSB コンテストですが・・・来週から雪の予報ということで急きょ、紅葉狩りに馳せ参じてきました。行った先は、札幌市緑化植物園平岡樹芸センター・・・ずいぶん長い名前ですが、平岡樹芸センターといえば通じる札幌市にある特殊公園です。公園としてはそんなに広くはありませんが、人が出たり入ったりでけっこう賑わっていました。
明日は北海道大学の銀杏並木を見てこようと思っています。北大金葉祭の真っ最中らしく、相当な混雑覚悟です。いい写真が撮れればQSLカードにしたいです。
北海道が世界に誇る？深夜番組「水曜どうでしょう」25本目のDVDが昨日届きました。
今回は、
「３夜連続深夜バスだけの旅」・・・札幌から博多まで深夜バスを乗り継いでいくという内容。タレントが登場するのはサービスエリアでの数分間だけ。その「やられた姿」からバスの中での過酷な状況を妄想するだけという内容。
「試験に出るどうでしょう日本史」・・・緊張感満載の真剣勝負。なぜか四国八十八か所巡りをかけた闘いです。
ジャケットの画像・・・クリックで拡大されます。札幌ではローソンで普通に売っているＤＶＤです。
昨日あたりから表題のインデックス、全バンド Poor の状態です。
宇宙天気お姉さんのツイッターからも嵐がくることが告げられています。
表題の画像でも示されているよう、高緯度になると影響が大きくなります。
ばびゅーんと極地に飛んでオーロラを見てきてみたい気分です。
週末の WW SSB ・・・ 磁気嵐も吹っ飛ばすアクティビティーに期待です。
今週末は、CQ WW DX コンテストですね！
当局は「本気モード」での参加はずっとしておりませんが、モードニュー、バンドニュー狙い、飛びチェック、聞こえチェックなど、秋のいい時期ですので、何かと有意義なコンテストです。トップ画像はアナウンスされている今年のペディション組エンティティー局です。
今回は、バンドニューを求めて 3.8MHz ワッチの予定です。
あわせて 28MHz が「生きているかどうか」も要チェック！
パイレート（偽物）がけっこう出没しているようです。
クラスターに上がるだけで実体がないのを "fake"、実際に電波が出ているけど偽物を "pirate" と言っているように思いますが、このあたりのニュアンスを一度ネイティブの人に聞いてみたい気もします。
SV2ASP/A（アトス山） ・・・ 10月10日以来 QRV ないらしく（先日山に戻った） JE1LET氏の QRZ.COM より
4U1UN（国連） ・・・ 昨日朝、あちこちのバンドを飛び回っていましたが一目でわかるまがい物
HV0A（バチカン） ・・・ 微妙 もしかしたら本物？ イタリヤ人が「偽物」とクラスタで
上記の３エンティティーは「人はいるけどなかなかお目にかかれない」という「パイレート好み」のところです。hi
WFWL = Work First Worry Later とはいえ、ネットのおかげで即「白黒」がつく時代となりました。
