明日からは12月。何かと忙しく気忙しい師走が始まります。
また、ローバンドのコンディションもいよいよ良くなってくることと思います。
11月前半ハイバンドがよかったですが、WW-CWのおかげで、40mのWKDが5つ増えました。
160m, 6m といった端っこのバンドもちょびっと追加です。
WKD の追加分が下記の表。モードニューは今月も残念ながら無しでした。
今後のモードニューのねらい目は YX0A-アベスとひょこっと出てくる RTTY-NEW といったところです。
明日からは12月。何かと忙しく気忙しい師走が始まります。
また、ローバンドのコンディションもいよいよ良くなってくることと思います。
11月前半ハイバンドがよかったですが、WW-CWのおかげで、40mのWKDが5つ増えました。
160m, 6m といった端っこのバンドもちょびっと追加です。
WKD の追加分が下記の表。モードニューは今月も残念ながら無しでした。
今後のモードニューのねらい目は YX0A-アベスとひょこっと出てくる RTTY-NEW といったところです。
年賀状シーズンが近づきました。毎年この時期にプリンターというか複合機のインクを購入しております。
だいたい、カラー1セットと黒3本で1年もってくれます。
ブラザーの安価な複合機 MFC-J955DN を使っておりますが、使い道は、
・電話、FAX
・QSLカードなどの印刷
・年に1度の年賀状作成
・このブログで使う画像のスキャン
だいたい、こんなところです。
いつのころからか、3.5MHz帯にCWのような「ピピピピピ」という短点連続の信号が入っているのに気づきました。
周波数は動いているようですが、先程聞いたところでは、
3503.3 3505.4 3507.5 3509.6 3511.7 ・・・ と 2.1KHz間隔で、
3530を超えたあたりで、信号が聞き取れなくなりました。
これはレーダー波か何かでしょうか?
触れてはいけない話題だったりして・・・
気になったので記録しておきます。
ネットで検索してもいまいちわかりませんでした。
JD1YBT は OQRS での請求で早々と到着しました。 1.8MHz #21
EA9UG は SASE-DIRECT での Cfm でした。 7MHz #279
EA シリーズの 7MHz はこれで揃いましたが、本国の Cfm にはけっこう手間取りました。
160m の DXCC 助走開始って感じです。
まずは、聞こえただけのところもログに書いて、可能性を追求していきます。
今年のオーナーロールリストが昨日配信されました。
現存340エンティティーですので、331エンティティー以上のホルダーの方のコールサインが掲載されています。
今年は全40ページで、その内訳は・・・
MIXED ・・・ 21ページ
Phone ・・・ 11ページ
CW ・・・ 7ページ
Digital ・・・ 1ページ!
上記のように、CWとDigiの難しさは相変わらずのようです。
このリストを見るたびに、北海道のスーパー DX'er 故 JA8JL 熊さんの燦然たる 371 という記録に敬服させられます。
熊さんと時々ショップでお話しさせていただいたこと。ゴルフ初心者のころ、へたっぴな私なんかにゴルフ練習場で教えてくれたことなんかが思い出されます。
リストは右のリンクです http://www.arrl.org/system/dxcc/view/DXCC-HR-20131125-A4.pdf
昨日、過去のDXCCの申請記録を整理していました。
当局は1993年からちょうど20年間、DXCCの申請を行っています。
思いついてDXCCがCreditされなかっとときの理由を整理してみました。
圧倒的に多いのが1番。これは、わかっていて申請しているわけで、複数のQSOが記載されたカードを提出するとどうしてもこうなってしまうわけです。
2番、3番、5番は2~3年待てば Credit される可能性があるものです。運用されて1年以内の申請だとけっこう2番ではねられます。
4番はどうしてかわかりませんが、度々出現します。(誰かが「あの局は無免許だ!」って告発するんでしょうか・・・)
で、恥ずかしいのが6番。SWLのカードを申請に送っちゃったというやつ。自分でも笑っちゃいますが過去に1度あります。
これ以外の理由ではねられたことのある方いらっしゃいますか?
不思議と自分はカード自体の不備で Not Credited はありません。
関係ないですが、10年くらい前に、カード1枚1枚の写真に「Wow pretty dog!」とかって、いちいち付箋でコメントをつけてくれた 粋なARRL の人が懐かしいっす。(コールサイン忘れちゃました)
少し寒いけどキリッと晴れた日曜日。
カメラを持って XYL と近所を散歩しました。
当局の住まいはこの写真の右奥の方のマンションが林立した塊の中にあります。
札幌市内でも1、2を争う幹線道路3本に囲まれています。
地下鉄の駅だの高圧線だの、普通に考えたら落ち着いてDXができる環境に見えません。
ところが、ところが、これが意外にも意外にも、人並みに楽しむことができます。
毎日毎日、リグのスイッチを入れるたびにバンドにほとんど近隣ノイズが無いことに感謝です。
こうして、ここに住んでいつのまにか20年が経過しました-そんな不思議な感覚を感じた瞬間でした。
写真に写っている影が当局と愚妻です。
CQ誌12月号196ページに「160m WAS by EY8MM」との記事で、EY8MM Nodir さんが、160mでWAS(アメリカ全州とのQSO)を完成とのニュースを伝えています。
やけに納得してしまったのが、「1.8MHz WAS に比べれば、No.1 Honor Roll なんて簡単すぎて・・・」という Nodir さんの発言。
確かに、当局もDXを本格的に始めて約20年、現存Cfmベースで、KP1ができればあがりなので、誰でも、それなりの設備を継続できれば、いずれは#1 Honor Roll はできる目標だと思います。
しかし、都会住まい、マンション住まいの当局にとっては、WASどころか160m-DXCC でさえ簡単ではない。
この秋、初めて1.8MHz帯の短縮スローパーを上げて、昔々の18個から5個増えてWKDで23になりましたが、まあ、聞こえない聞こえない。信号は weak-weaker-weakest を通り越して、ほとんど nothing です。
でも、まあ、そこがこのバンドの面白さなのかなと、ほんとにほんとに少しずつわかってきました。
今、短いバーチカルタイプの受信アンテナを使っていて、ノイズはなくいいのですが、やはりゲイン不足気味です。
で、ループアンテナに手を出そうと画策中です。(下記の本を買い、今日部品を注文しました)
なんにしろ、楽しみのネタが見つかるというのは幸せなもんです。
短波用アクティブ・ループ・アンテナの製作: ベランダ・アンテナでBCLを楽しもう (プリント基板付き電子工作解説書SERIES) | |
クリエーター情報なし | |
CQ出版 |
盛んに報道されている新島出現。
TVの映像を見た瞬間に「ああ、新エンティティーにはならないな」と一瞬で興味がなくなってしまいました。
関係者のみなさんごめんなさい。
そもそも親エンティティーから350Km離れていなきゃならなかったはずなので、西之島が別エンティティーでないのに、横っちょにできた新島が新エンティティーであるはずもなく、JD1/N な~んてできっこない。
そういえば、沖ノ鳥島もずいぶん騒がれた時期がありましたが、面積不足でエンティティーの要件を失ったと理解しています。ということは、もしも、もしもですよ、沖ノ鳥島のところで噴火がおきて、どーんと島って感じになったら、日本国第4のエンティティー誕生ということになるんでしょうか・・・なんて考えている昨日今日でした。
ところでところで、VU7-信号弱いですね。ホームページによると週末にアンテナ整備を行うとのこと。期待したいと思います。