VP6D team からのメールを受け取りました。
今回のペディションについての知られざる一面も書かれていて、興味深く読みました。
特に、FT8 や DXA に関する内容には感心させられます。
あらためて、この大成功にペディションに乾杯!って感じです。
VP6D team からのメールを受け取りました。
今回のペディションについての知られざる一面も書かれていて、興味深く読みました。
特に、FT8 や DXA に関する内容には感心させられます。
あらためて、この大成功にペディションに乾杯!って感じです。
ポストに「地震防災マップ・白石区厚別区版」が入っていました。毎年か隔年かで配布されています。まだ、被災地では避難生活も続いており、大変な状況だと思いますが、喉元過ぎればなんとやらで、札幌では9月の大地震がもう忘れられたかのような状況です。
今回は、ほとんど、隅々までこのパンフレットを見ました。そもそも、札幌で大きな地震が想定されるという「野幌丘陵断層帯・月寒背斜に関する断層・西札幌背斜」というのも初めて知りました。
私の住む場所の震度予測は、最大の「7」、液状化危険度が「中」くらいで、建物全壊率も「高」となっています。「目で見る事前の備え」というページにはチェックリストもついているので、今年は年末の大掃除より、地震準備・防災対策を優先させようと考えています。
特に今回の冊子では「停電への備え」や「高層建築物」というコーナーが設けられています。胆振東部地震を受けて具体的に内容が追加されており、改めてポイントを確認できました。また、北海道特有の「冬の備え」も重要な内容だと思います。
【事前の備え】
朝、3573KHz で、マダガスカルの 5R8UM が F/H モードでラニングしていました。
3573KHz での F/H は経験がなく、普通にリグコントロールを行うと、オフバンドになりそうで、
F/H モードに設定し、
リグ・コントロールは何も設定せず、エラーを無視して、1500Hz あたりでコールしました。
結果的には、上記のように応答があり、
500Hz あたりに送信周波数をもっていかれましたが、
無事、QSO成立のようでした。
ちなみに、うれしい、80m New Band。
これでいいのかしらん? の朝でした。
rc5 がリリースされました。rc4 以来の 77bit 専用なので、現在ほとんどの局が使っている v1.9.1 75bit バージョンと互換性がありません。
continent, CQ zone, ITU zone などのハンドリングが加えられています。
現用はあくまでも v1.9.1 ・・・いざというときのために、別フォルダにインストールのみ行いました。v1.9.1 からの各種設定やログは引き継がれます。
主な変更点をドキュメントより引用します。
Release candidate RC5: Several bug fixes and new features appear in release candidate 5. Here’s a brief summary list:
11月11日にQSOしたマックウォーリー島 10MHz/FT8 を LoTW にてコンファームしました。
DXCC的にはCfm済ですが、日本の南鳥島と同じように、気象観測隊のQRVにしか期待できない島だと思いますので、貴重なQSLです。
【過去の VK0/M とのQSO】
Norbert(VK5MQ)さんがいるうちに、できれば、40mやら17mやらでQSOしたいところですが、さすがになかなかの競争率で「easy」とはとてもいえない状況です。
おそらく忙しい仕事の合間に QRV しているのだと思いますが、アマチュア無線目的に島に行っているわけでもなく、あのパイルアップをさばいているのでは、ストレス解消、気晴らしって気分にもなれないんじゃないかな・・・なんて想像しています。サービス精神そのもののQRV以外の何物でもないような気がして、頭が下がる一方です。
やっとまともに雪が降ってくれました。
なんでも、札幌は、128年前に並ぶ「最遅」初雪とのこと。
一昨夜降ったようようですが、朝には痕跡もなく、今朝、やっと写真のように「雪」って感じになりました。
北海道では、真冬、家の中をがんがん温めますので(そうしないと死んじゃう)、パンツ一丁でアイスを食うという、夏よりむしろパラダイスな季節となります。
本州なんかに行くと、電車の中は寒いわ、ホテルも暖房弱いわ、空っ風は吹くわと、かえって寒い思いをしたりします。
本日からは「重装備防寒体制」となります。
ある意味、「ほっと」する季節がやっと来てくれました。
3Y0I のホームページに「全旅程は1.5ヵ月程度」との記載があります。
もう、待ち遠しくてしょうがない僕なんかは、この1.5ヵ月を勝手に計算してみました。
まず、チームがケープタウンに集合したとHPに出たのが11月10日なので、この日付を起点に1.5カ月先を考えると、12月25日頃ということになります。
きっと彼らはクリスマスに帰還するのに違いない・・・と仮説をたてると、ブーベを後にするのが12日前(片道12日間とHPになるので)の12月13日、ということは運用開始はやはり12月1日頃か?と考えられます。
もう、僕なんかは、シャーロックホームズになった気分です。hi
繰り返しますが、勝手な予想です。
チームメンバーの皆さんに敬意を払うとともに全行程の安全を願ってやみません。
気になるコンディション予想です。
【ショートパス】夜中1時頃から3時頃の10MHzはよさそうです。
【ロングパス】やはりロングパス中心になりそうです。午前午後とも10MHz~18MHzが中心か。
南極圏のペディションは1月、2月が多いので、12月初旬にQRVがあったら、今までとは違う伝搬を経験できそうです。情報によるとショートパスでJA方向に開けてるロケーションということですが、裏目に出なきゃいいな・・・と思います。
3Y0I まで、あと10日くらい??
もう「密かに」とはいえない感じで 3Y0I の QRV が着々と近づいている感じです。
おそらく、南アフリカから2週間くらいの航海でしょうから、
今月末~12月初旬には「お出まし」ではないかと期待しています。
CW と DATA が Wanted です!
勝負バンドは、ずばり 10MHz と決めています。
次点が 7MHz です。
なんて、思っています。
既に、バンドプランも発表され、FT8 は ver 1.9.1 を使用とのこと。
KP1 の時の勝負パンツ(画像は自主規制)も古くなったんので、
新調して神宮にお参りにでも行ってこようかなんて考えています。
3Y0I まで、あとX日
マイブームです。昨日、全6巻、一気読みし久々に大爆笑。「動物のお医者さん」で有名な札幌在住の漫画家、佐々木倫子さんの「チャンネルはそのまま」を読みました。
札幌に実在するテレビ放送局をモデルにした(おそらく)フィクションです。
2013年に撮った写真です。D-STAR 札幌430のアンテナも確かここに上がっていたと思います。
アマチュア無線的な視点でみても面白い話がいくつかありました。
来年4月には「HTB開局50周年ドラマ」として放送されるそうです。
お薦めです。
チャンネルはそのまま!(1) (ビッグコミックススペシャル) | |
クリエーター情報なし | |
小学館 |