今月は、奇跡的に 2000年の LU1ZA - South Orkney をコンファームし、
21MHz が 1つ増えました!
生涯QSO数は 7,134
CHAL #2567
今年の目玉としては、秋の
CY0 - Seble のペディです!
なんとか、7/10 のアンテナも復活しましたので、
ワッチに身を入れたいと思います!
今月は、奇跡的に 2000年の LU1ZA - South Orkney をコンファームし、
21MHz が 1つ増えました!
生涯QSO数は 7,134
CHAL #2567
今年の目玉としては、秋の
CY0 - Seble のペディです!
なんとか、7/10 のアンテナも復活しましたので、
ワッチに身を入れたいと思います!
IS0DCR - SARDINIA - 14MHz/FT4 (2019)
JT1BS/3 - MONGOLIA - 7MHz/CW (2018)
OL7O - CZECH REPUBLIC - 21MHz/CW (2013)
R200ANT - EUROPEAN RUSSIA - 1.8MHz/FT8 (2020)
昨年末に 7/10MHz がダメになってしまった、ミニマルチの 2ELE NB42X のコイルを本日、無事交換しました。
OM(文字通り OLD MAN)4人がかりで、自分が最初に組んでいた段取りではサッパリだめで、別スキームでの交換となりました。
知恵とお時間とお力をいただいた各局TNX。
その1.当初、段取りでは、コイルを交換しながらSWRを測っていこうと思っていましたが、テスターでローディングコイルをあたった結果、1つだけオープンになっているコイルがあり、不良がわかりました。
不良の原因は、1枚目の写真のごとく、ボビンが熱で溶けてアルミ線が食い込んでしまい、タッピングビスとの導通がなくなったことです。
今後も起こりえることなので、気をつけたいと思います。(ハイパワー運用)
その2.アンテナを回転させれば手が届いてコイル交換を楽勝でできると思っていましたが、ぜんぜん、手が届かなく、アンテナを1m以上マストの下にずらし、さらに脚立を使ってのコイル交換でした。
2mくらいの高さの足場を組めば楽勝なのですが、その手間を考えたらアンテナを完全に下ろしてしまった方がよいと思われます。
以前使っていた NB32X も 10MHz の SWR が安定せず、アンテナに電力を入れたり、回転させたりすると復活していたので、同じような原因ではなかったのかと思われます。
今回、コイルを含め、保守部品をいくつか仕入れましたが、作業はもっと暖かくて風の無い日に限るなあという感じです。
改めまして、OM各局ありがとうございました!!
なんとなんと20年待った焦げ付き解消です!!
LU1ZA - South Orkney が LoTW にアップされました。
15m が焦げ付いていたんです!
これにて、
15m Cfm/Wkd = #329/#329
21MHz の残りが以下の11エンティティーとなりました。
【21MHz WANTED ENTITIES】
【過去のサウス・オークニーとのQSO】
160/17/12/10/6 とまだまだ穴があいております。
今回、2016年の LU1ZI - SOUTH SHETLAND のデータも上がっています。
ここらの島は軍人さんとか研究員さんにハムがいない限りチャンスが来ない貴重なエンティティーです。
それにしても、20年待ったバンドニュー!
たまにはこういうのもいいものです!
WSJT-X の新バージョンがリリースされました。
2.3.1 と 2.4.0-rc4 です。
当局は 2.4.0-rc3 を使っていましたが、Q65 のテスト交信もできたので、
より安定している 2.3.1 に今回戻しました。
それぞれのリリースノートの機会翻訳を掲載します。
Copyright 2001 - 2021 by Joe Taylor, K1JT.
リリース WSJT-X 2.4.0-rc4
2021年3月26日
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WSJT-X 2.4.0 Release Candidate 4は、新しいQ65モード機能とデコーダの最適化を追加し
また、RC3とv2.3.0で発見されたいくつかの不具合と回帰を修正しました。
RC3とv2.3.0 GAリリースで発見されたいくつかの不具合と回帰を修正しました。
- サブモードのQ65同期曲線の表示に関する問題の修正
Q65-120xおよびQ65-300xのQ65同期曲線の表示に関する問題を修正しました。
- 音声周波数とデコードされたメッセージが、最新のQ65デコード100件まで保存されるようになりました。
オーディオ周波数とデコードメッセージが、最新のQ65デコード100件まで保存されるようになりました。 ウォーターフォールを再度ダブルクリックすると
クリックした周波数±10Hzでリストを検索し、モスクから「DXCall」を復元します。
最新のデコードから "DXCall "を復元し、その周波数でフル "q3 "でデコードを試みます。
その周波数で完全な「q3」感度でデコードを試みます。
- Q65にはADIFの新しい推奨仕様であるmode=MFSK, submode=Q65を使用する。
- シングルデコード」がチェックされていない場合、シングルデコードを取得した後でも、累積平均からQ65のデコードを探す。
蓄積された平均値からQ65デコードを探す。
累積平均からQ65デコードを探す。
- .wavファイルから読み込んだデータの場合、ウォーターフォールに元のUTC(ファイル名から得られる)を表示する。
ファイルから読み込まれたデータの場合、ウォーターフォールに現在のUTCではなく元のUTC(ファイル名から得られる)を表示する。
- ワイドグラフの異常な設定によるバウンドエラーを防止する。
Wide Graphの異常な設定による境界エラーを防止しました。
- FT4モードでのSplit操作に関する問題を修正しました。 謝辞
JG1APX。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
リリース WSJT-X 2.3.1
2021年3月26日
---------------------
WSJT-X 2.3.1 一般提供版は、ユーザーガイドを更新しました。
ユーザーガイドを更新し、新しいモードFST4とFST4Wをカバーし、サンプルWAVファイルと
デコードのチュートリアルを追加しました。このリリースでは、v2.0以降に発見されたいくつかの不具合や回帰を修正しています。
このリリースでは、v2.3.0リリース以降に発見された以下のような不具合やリグレッションが修正されています。
以下の問題がありました。
- マルチキャストUDPサーバーにトラフィックを送信する際には
マルチキャストUDPサーバーにトラフィックを送信するときに、他のインターフェイスが選択されていない場合は、ローカルループバックインターフェイスが使用されるようにします。
- インスタンスロックファイルの処理で、起動時に無限ループが発生する不具合を修正しました。
起動時の無限ループの原因となるインスタンスロックファイルの処理の不具合を修正しました。
- PTT シリアルポート共有のデフォルトの動作を反転させ、Hamlib CAT 制御でない場合は
非Hamlib CATコントロールとダイレクトシリアルポートPTTコントロールが組み合わされたときに
ポートの直接PTT制御と組み合わせた場合に共有を可能にしました。
- FST4とFST4Wのデコーダで、負のNB値を使用したときに、最初にデコードが成功した後も
複数のNB値を試すために負のNB値を使用する場合、最初のデコード成功後にFST4とFST4Wのデコーダが継続できるようにする
値を試すことができるようになりました。
- 自動シーケンスの不具合を修正しました(特に、繰り返される最終メッセージへの応答)。
特に、繰り返される最終メッセージへの対応における不具合を修正しました。一般的に、繰り返されるメッセージをダブルクリックすると
メッセージをダブルクリックすると正しい動作をするようになりました。
- MSK144モードを使用しているときに、EU VHFコンテストモードが誤って無効になっていた不具合を修正しました。
モードを無効にしていた不具合を修正しました。
- FT4モードを使用しているときに、誤ったログ入力フィールドを引き起こす可能性がある不具合を修正しました。
FT4モードでAPデコードを使用した場合に、ログエントリフィールドが正しくない不具合を修正しました。
- デコードを行った期間に.WAVファイルを保存する際の不具合を修正しました。
- macOSの共有メモリのパラメータを調整するための新しいスキームを提供します。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
COVID19 の中、敢行された VK9/C COCOS (KEELING) ISLAND のペディションが終了しました。ねらい目としては 160m/6m だったのですが、これらのバンドはQRVが無かったようで、久々の「パイルアップ感」を楽しんで終わる形となりました。
7MHz/SSB は IC-705/10W と広帯域のカメレオンアンテナで QSO することができました。IC-705 による初DXです。hihi
【過去の VK9/C とのQSO】もっていたイメージよりずっとQSO数が少ないです。
ここのところ A25RU - ボツワナが花盛りです。
札幌の気温も氷点下から脱しました。IC-705 と一緒に購入していた、ダイヤモンドの 50/144/430 GPを設置しました。
写真の一番左のGPです。右の2本は 144/430/1200 の X-5000 です。
これで、IC-705 で 1.8-430 までアンテナの切替なしで QRV できるようになりました。
【現在使用中のアンテナ】GWには NB42X を修理したいと思います。
最近は大仰なモノを作ることも無くなりましたが、
いざという時に無いと困る(というか、あると便利な)のが、
測定器の類です。
最近は、NanoVNA を使う機会が一番多いです。
また、つい先日、遂に(?)デジタルオシロなるものを購入しました。
若かりし日には、いわゆる(アナログ)オシロを使っていましたが、
現在のコストパフォーマンスとその多機能さに脱帽です。
写真左から
測定器は何かしらを作るときに集中して使うことが多いですが、
YouTube なんかで「測定で遊ぶ」みたいのをみて、
ちょっと刺激を受けた今日この頃です。