冬を前にアンテナ点検

今日は冬を前に屋上のアンテナを一通り点検

あらためて数えてみると

スローパー　　３．５ＭＨｚ用
３７１－４０　７，１４，２１，２８ＭＨｚ用
ＨＢ９ＣＶ　　１０，１８，２４ＭＨｚ用
３ＥＬＥ　　　５０ＭＨｚ用
ＧＰその１　　１４４，４３０ＭＨｚ用
ＧＰその２　　１４４，４３０，１２００ＭＨｚ用
Ｄ７７７　　　エアバンド用ＧＰ
Ｄ１３０　　　ディスコーン
ＳＡ７０００　ＢＣＬ用

９本のアンテナがあがっている。よくもまあ自分でもあきれます。

中でも１４４，４３０のＧＰは老朽化が進んでグラスファイバーが劣化し中のエレメントが透けてみえてしまっている。これは来年取り替えないとだめそうです。

マンションのオーナーさんの好意で全てあげさせてもらっているので改めて感謝です。ほかに携帯電話会社のアンテナが３種類あるので、電波城みたいな屋上です。

点検中やけにカラスが攻撃してくると思いきややつらが隠してた生肉（おえええ）を屋上で発見してしまいました。一日中カラスがうるさい。こんど屋上に上ったら襲われそうです。

丘珠空港で新管制システムの運用開始

１１月２０日頃の新聞に「丘珠空港で新管制システムの運用が始まる」というような記事を目にしたときは、ほとんど気にしていなかったのですが、少なくとも２つの周波数が追加されたようです。確認しているのは、札幌レーダーと札幌アプローチ。

受信機のメモリーに加える作業が発生します。少しでもスキャンを早くするため律儀に周波数順にするとするとえらい手間になります。

ＩＣＯＭのＩＣ－Ｒ８５００はメモリーチャンネルの挿入や削除ができるので簡単ですが、ＩＣ－Ｒ５、ＩＣ－２７２０、ＩＣ－７０６ｍｋＩＩはメモリーしなおし！　日夜「ぷぷぷ・ぷぷぷ」とボタンを押して、カミさんからは「ぷぷぷ星人」と呼ばれております。

それにしても、気が付いたらＩＣＯＭだらけだ。