10年ぶりとなった VP6D のペディションも残すところ1日と数時間となりました。
QSO数はサイクルボトムの中、F/H の力でなんと11万超え、
もしかしたらベストテン入りか、11位には食い込みそうな勢いです。
今回のペディションのハイライトは、
DXA と FT8 F/H そして、チームの結束力でしょうか。
一足早く「ご苦労様、ありがとう」と言いたいです。
安全な引き上げとなりますよう! 北の空から。
10年ぶりとなった VP6D のペディションも残すところ1日と数時間となりました。
QSO数はサイクルボトムの中、F/H の力でなんと11万超え、
もしかしたらベストテン入りか、11位には食い込みそうな勢いです。
今回のペディションのハイライトは、
DXA と FT8 F/H そして、チームの結束力でしょうか。
一足早く「ご苦労様、ありがとう」と言いたいです。
安全な引き上げとなりますよう! 北の空から。
ふうう、滑り込みセーッフ!! って感じです。
なんとか、かんとか、VP6D - Ducie の 1.8MHz での QSO ができました。
ずっとずっと NA 指定だったのが、DN 10 JA との指定になったとき、
必死で呼びました。hi
これにて、160m band Cfm/Wkd=42/43 CHAL=2510(Cfm) です。
160m 今期のラップ目標は Cfm 50 です。
【160mの交信実績】
アフリカ=1、アジア=12、ヨーロッパ=7、北米=3、オセアニア=20
まだまだできそーなところがいーっぱいあるのに、
なかなかどうして、
「そうは問屋が卸さない」って感じです。
VP6Dは4日間が経過し 40,000 QSO 超えとペースを上げてきました。
そんな中、密かに 3Y0I - Bouvet の計画が進んでいるようです。
ホームページには、8月24日「アンテナ情報」、10月15日「バンドプラン」、10月24日「テントの情報」と次々と新しい情報が掲載されています。
3Y0Z が島の目の前まで到達して中止となったのが今年2月4日。
3Y0I の決行はある日突然発表されそうな予感を感じます。
北半球の冬に行われることは間違えないはず。
キンチョーの冬、ブーベの冬って感じです。
【過去のブーベとのQSO】CW も DIGI もモードニューです!!
DXA に不具合があるようで、実際はもっと QSO数がいっているかもしれません。
4日目で30,000超え、100,000 ペースになってきました。
FT8 DXpedition mode で荒稼ぎって感じでしょうか・・・?
KH1 で実証されたように FT8 F/H の QSOレートは RTTY の 2~3倍!
DXA に表示されている DIGI 4385 は全QSOを反映していないようにみえます。
SWL LOG と化した当局のログです。
朝の 18/21 と 夜の 3.5/7 は強力です。
160m は DXA に表示されませんが、ピーク 539 くらいで聞こえていました。
VP6D の QSL が早々と LoTW にアップされています。
ニューはありませんが、同じあほなら踊らにゃそんそんって感じです。hi
昨日の 160m もそこそこ聞こえていたので「参加」できそうです。
今回の VP6D で、FT8 のペディションモードの「本格的」パイルアップを経験しました。
パイルが凄いです。凄すぎます。CW/SSB は空いていたのにどこから湧いて出たのか。
親の仇パイル
JA、NA、SA、EU のオープン戦です。
よーするに、FT8 の電波は世界中に飛んでいってしまうようで、
とにかく熾烈なパイルとなることがわかりました。
VP6D 1st ever の FT8 ですもんね!
みなさん呼ぶわ呼ぶわ、半鐘は鳴るわ、猫は駆け回るわ。
そして、わかったことは・・・・・
運を天に任せるしかない!
なんとか隙間を見つける・・・・というより、
比較的に「色が薄いところ」で呼ぶしかないです。
拾われるか拾われないかは神のみぞ知るって感じで・・・・
オーマイガーとか言いながらボタンを押していたら応答がありました。
そんでもって、バンドニューにもモードニューにもならない・・・・!!
なんだかな~
VP6D が各バンドでバンバンさばいています。
そして、この DXA "Dynamic website that allows DXers to view the current status and activities of the DXpedition in near-real-time" というシステム、どの周波数に QRV しているのか、どのあたりと QSO しているのか、自分が交信できたのかをリアルタイムで知らせてくれます。
QSOペースも一気に上がり11,000を超えてきました。パイルアップもさほど激しくなくちょっと物足りない感じさえします。160m は、暫定的なアンテナでとりあえず出てくるとのインフォが流れています。デジタル系と 6m はまだ運用されていないようです。
現在、14s,18c,24c で VP6D が入感しています。
ここまで約2日で6000強のQSOですので、
単純計算だと、1日3000QSO × 14日間 = 42,000QSO くらいのペースです。
ドイツの GDXF が発表している過去の「メガ・ペディション」の第3位が、
VP6D で、183,584QSO。
コンディション低迷期ということもあって QSOレートはなかなか上がらないのではと思います。
この表の中で直近のものは、2015年の K1N となっています。
下記のアドレスに掲載されています。
VP6D Duecie I. のペディが昨日午後(日本時間)から始まりました。
現在 7MHz CW で正味599で強力に入感しています。
10年ぶりとはいえ、JAからは近場であり、需要もかなり満たしているところなので、
日曜の夕方でもパイルはそれほどでもない感じです。
レアなペディでは 100~200calls となるパイルアップも、
わずか、50calls ほどです。
(ブログを書いている間に50を切りました)
DXA がうまく動いていないようで、40c で QSO できたと思うのですが、
まだログインされていません。
FT8 や 160m への QRV はまだのようです。
今朝未明に上陸した VP6D チーム・・・現地の日没が 11JST 頃ですので、セットアップが順調にいけば間もなくオンエア開始かと思われます。
10年ぶりの Ducie ですので、皆さんそれなりの気合かと思います。当局は 160m をとにかく滑り込みでもいいから欲しいのと、6m の奇跡にに期待すること、そして、FT8 の本格的なペディ運用を「さばかれる側」の体験に期待しています。
ペディション攻略の第一歩はクラスタ時代の現在でもやはり「出始め」狙いです。多くの局は「最初はパイルが激しい」という先入観から様子見をしますが、最初の30分くらいはけっこう不思議な空白時間ができたりします。また、島の場合は天候や病人による突然のQRTもあり得るので、「聞こえていたら呼ぶ」これが鉄則だと思っています。
FT8 は「信号強度」が(ほぼ)関係無い世界。どのAFポイントで呼ぶか、観察眼と経験が生かせるモード・・・・各局、幸運を!