慌ただしさが全く無く、のんびりのんびり過ごしています。
ビクトリア大橋の見える展望テラスからの朝陽鑑賞

世界三大瀑布のジンバブエ側を歩く。約1700mを往復

アフリカ象保護区にて象とふれあう

ヘリコプターからビクトリアフォールズとザンベジ川を一望

ザンベジ川夕陽クルーズ。ワインで乾杯

明日はボツワナにてドライブサファリとボートサファリを楽しむ予定です。
想像以上に居心地の良いリゾートホテルで、旅の疲れは1日にして解消されました。
昨日の続きで、チャレンジ3000をやるには的なマンダラチャートを作成。
まだ粗々、かなり修正が必要、何をかやらん・・・って感じです。
ただ、160m, 6m に共通点が少なからずあることが見えてきました。
現在 チャレンジ2505ですが、2550、2600・・・
とラップを刻んでいきたいと思います。
チャレンジ3000・・・日本人での到達者は15人・・・とんでもなく高いハードルですが、目指すべき目標の一つとして、マンダラチャート(大谷選手のが有名ですね)を作ってみようかという気になりました。まだ作りかけです。既に、言うは易し行うは難しって感じ満々です。
160m、6m を覗く8バンド全てで340エンティティーをコンファームしたとしても、2720ですので、160m、6m の DXCC 必須ということに今更ながら気づきました。
前世紀だと、国際線で10時間以上のフライトでも、前方スクリーンの映画を観るか、音質いまいちの音楽を聴くか、せいぜい、カセットウォークマンって感じでしたが、今や、とにかく暇つぶしのネタはなんでもありって感じがします。私流、長時間フライト克服法です。
1.あえて何もしない。(ボーっとする)
いずれ、退屈になるのは間違えないので、飛行機に乗ったら「暇だ~、耐えられない~」って感じるまであえて何もしないで、周りを観察したり、成り行きにまかせたりする。
2.iPod で音楽・落語・小説の朗読などを聴く。
私の睡眠薬は「落語」と「シャーロックホームズシリーズ」です。
3.機内エンターテイメント
昔と違い映画は多数のタイトルの中から選べますし、音楽、フライトインフォメーション、ゲームなどなど、暇つぶしのネタがつきません。
4.電子書籍を iPad で読む。
昔はできなかった技。たっくさんの本を iPad に仕込んでいけます。今年のGWには、「男おいどん」と「小松左京」を持っていくことにしました。男おいどんとか大四畳半シリーズは学生時代、行きつけの焼鳥屋に置いてあって、よく焼き鳥を食べながら読んでいました。うーん、青春の思い出ってやつですか。
5.飯を食べる。酒を飲む。
上空で飲むと酔いが回りやすいって言いますが、ホントかしらん? (昔、ワインを手にしたまま寝てしまい、白いズボンがワインレッドになったことがありました。)
6.旅行ガイドを読む。
いつも読もうと思って持っていきますが、なぜか読んだためしがありません。なんでーー?
7.書き物をする。
無線のこととか、帰国してからやりたいこととか、とにかくいろいろなプランを紙に書くのは楽しいです。KJ法とか、マインドマップとか、目標マトリクスとかとか、かなりの暇つぶしになります。
まとめ
暇つぶしのネタはつきませんが、適度の体を動かすこと(立ち歩く)と、休むことがもちろん優先であります。といいつつ、結局、なすがまま~。好きにして~って感じです。
既に LoTW でコンファーム済ですが、コソボからの初めての紙QSLでした!
2018.03.03 QSO
2018.03.03 OQRS
2018.03.14 LoTW Cfm
2018.04.23 紙QSL着
発送地はマケドニアだったため、コソボの切手は入手できず。残念!
ゴールデンウィークの旅行に向けて、イモトのWiFi「世界周遊プラン」を申し込みました。
行き先は、南アフリカの4カ国、10日間、破損・紛失補償、空港受け取り、宅配返却の内容で、18,000円也です。
以前トルコに行ったときは、海外のパケット料金の仕組みを知らず、6万円くらいのパケット料金請求に
「あわぴゅ~」
ってなりました。
これに学びその後はWiFiレンタルをしていますが、昨年、一昨年は北米旅行だったので、ソフトバンクの「アメリカ放題」を実質無料で利用。国内と全く同じ感覚で電話もネットも使えたので超楽でした。
さてさて、札幌から羽田、香港、ヨハネスブルグ、そしてザンビアのリビングストンまで、飛行時間合計21時間+途中待ち時間合計約8時間、エコノミークラスの苦行に耐えられるか?それが問題であります。
既に LoTW にてコンファーム済のジンバブエ 7MHz/CW の紙QSLが届きました。
今春のアフリカシリーズの一つでした。
楽しそうなおじさま3人組の写真が印象的です。
JH8RZJ WAZ LoTW コンファーム状況 2018.04.15
世界の40の CQ Zone からなる、CQ WAZ Award のアカウントが今月から LoTW と接続されました。今までは、申請の手間もあり、自己集計だけとしていましたが、LoTW を通して申請できるとなると「少し」やる気も出てきました。
紙カードを掘り起こせば Zone 2 も出てくると思うのですが、LoTW では、Zone 2 のコンファーム無しです。上表のように、5 Band WAZ を目指すとなると、
の2つが存在します。
その他は、以下の作戦でなんとかなりそうです。
ZONE 02 と 80m のアフリカ方面は気合を入れななりません。
本気度51%くらいって感じになってきました。
そうそう、FT8 のおともに以下のサイトがとても便利です。GL を入れると、CQ ZONE をはじめ、各種データが表示されます。
先ほど、米英仏がシリアのアサド政権への軍事攻撃を実施したとのニュースが飛び込んできました。国際情勢は DX'er にとっては関心事の一つ。シリアといえば非常にアクティブに QRV していた YK1AO の信号を聞かなくなって久しいように思います。
【シリアとのQSO】
2017年の9月5日の YK1AO はパイレートです。当局は、2001年の YK9A 以来 QSO がありません。クラスタで検索してもシリアはヒットせずです。難しいことはちょっと横によけておきますが、アマチュア無線的には1日も早く電波が出てくればと希望せずにはおられません。
2000年以前であれば、内戦などの後、国連軍の介入で 4U つきで紛争地帯からの QRV もけっこうありましたが、2000年代に入ってからはなかなかそれも叶わないようです。
そういえば、昔、OMから、「4U のコールサインはどこかわからなくてもとりあえず呼んでおきなさい」って教えてもらったな・・・・などと思い出していました。