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瞑想

2018-12-22 08:49:50 | 日記
Let it go





感情に執着することが苦を生むので、日々、湧き上がる感情に対しては「レット・イット・ゴー」の姿勢がいちばんです




感情や思考は、水を注いだときにできるあぶくのようなもの。姿を見せるのは一瞬で、本来であればすぐに消えてなくなります。それなのに、私たちはわざわざあぶくをすくい上げ、消えないようにあれやこれやと手を尽くしてしまうからややこしくなる。わざわざ、自分でややこしくしているのです。

「メールの返信がこないな。何か気に障(さわ)ることしたかな」。ここで、「でも、すぐに返信できないこともあるか」と考え、レット・イット・ゴーできれば心配事の種は芽生えません。もし続けて、「あの表現が悪かったのかな。ちょっと責めるような感じが出ちゃっていたかな」と考えても、「返信を待って、それで判断しよう」とレット・イット・ゴーできればいいのです。







もしかすると、過度に肩書やブランドに頼る人やこだわる人は、心配性の人なのかもしれません。生身の自分に自信が持てず、肩書という仮面で必死に自分の本質を隠しているのでしょう。

深く追求されれば自分の底の浅さが露呈してしまう。そんな恐怖心と日々戦っているのだとしたら、心休まるときがないことでしょう。

しかし、少し酷な言い方になるかもしれませんが、肩書なんてものは、人生の後半になればゴミも同然です。決して人の心を救ってくれるものではないのですから、本当の自分はどこにあるのか、知ろうとすることも大切です。






肩書を捨てなければ、人間同士の付き合いはできない
世の中は、肩書を外した人間同士で付き合ったほうが、断然楽しくなります





スタンフォード式「心の免疫力」の鍛え方

松原正樹











最近、連絡無いなぁと思っていたお客さん




年配のおばあちゃんなんですが、寂しいんでしょう



ご飯食べに来い来いと月に一度は連絡来ていたんですが



娘さんから連絡が入り




乳ガンのステージ3で入院したとのこと





あんなに元気だったおばあちゃんだったので、驚きとともに現実を感じざるを得なかった




女性の乳ガンのピークは
30歳から45、50


そこから緩やかに下降していくが、80でも乳ガンでの死亡は統計上見られる




年金生活で
保険料の支払いも大変そうだったんだけど、なんとかやってきて良かった




と言っても
いくばくかのお金が入ったところで、精神的な不安が拭えるわけではない




だが、お金がないというのは更に厳しい現実となる




お金がないというのは認識せざるを得ない事実として、何をヘッジすればいいのか




人にはそれぞれ事情があり



人に言えないこともたくさんある



一つ確かなものとして




僕の母親もそうだけど



大丈夫、大丈夫
病気にはならないから!って言ってる人は




それはそれで、人に迷惑かけない対処方法は考えておくべき



貯金しておくとか



厳しい言い方かもしれないが、その本人より娘さんの方が心配











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