R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

lived

2012-02-19 19:25:20 | 日記

反対から読むとdevil

う~~ん発見!使える!こんなことばっかやってる。

日曜日、某マンションギャラリーにてのアドバイザー業務。住宅購入者向けの住宅ローンにおける基礎的な説明や考え方を案内する。経済状況を踏まえ今後の動向をどう捉え、選択していくかのヒントになるような話をする。

金利の動きや景気の方向は誰にも分かる術はないが、ポイントを押さえていけば自ずと見えてくるものがある。そのイメージを促すのが仕事というわけだ。

皆、不安を抱えながらも何が不安なのかもわからない人が多いのも事実だ。それは勉強不足に他ならないが、たちの悪いのは、どこから仕入れたかもわからない情報を根拠もなく展開してくる人だ。どうぞお好きにしてくださいとしか言えない

今日仕入れた言葉

CPAの午堂さんの本だが、ちょっと前までCPAさえ知らなかった。所謂、米国公認会計士ってやつだ。サーフィン仲間の先輩が持っているらしいが、全然凄いじゃん。知らなかった。

さて、午堂さんの本は結構好きで何冊か持っているが、さっぱりしていていい。

その中の印象に残った言葉
「何に投資するかではなく、何が最も効用が高いか?」
これは、目的が何かということが大事だと思わせる言葉で、まさしく手段が目的とならないようにと考えさせられた。

それと

人間の幅を広げるものは三つある。

人と会うこと。本を読むこと。旅をすること。

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日々寒し

2012-02-17 20:29:17 | 日記

天気図を見ると日本列島が冬型の気圧配置に包まれている。

これだけじゃ何も読み取れないが、
海は典型的な北東風が吹きジャンクなコンディションであることには間違いないだろう。
明日にかけて雪も積もるようだしね。

今日は、歌舞伎町で遅めのランチ。
コマ劇も跡形もなく、これから高層マンションができるとかショッピングモールが出来るとか本当のところは分からないし、特段興味も無い。

カジノができるなんて話もあったが、現実的ではないだろう。
その辺の利権に絡んでなんて話もあるが、出所に信憑性がないからスルーだ。

東洋一の歓楽街と謳われた新宿歌舞伎町も見る影もない。
不良達もどう凌いでいるのだろう。また、国もどういうスタンスなのかとても気になる。
しかし、僕は必要悪としての必要性も少しは感じるのだが・・・。

以前は、殆ど毎日のように歌舞伎町で遊んでいたが、今は殆ど来る事はない。
ハーフタイムで一杯飲んでチカ行って一坪ラーメン行ってフィンランドでマッサージ受けながら寝る。そんで二日酔いの中仕事に向かうなんて。

付き合う人も変われば通う街も変わり、通う店も変わる。
変化は悪い事じゃないしね。

靖国通りから新宿通りに抜ければ、三越伊勢丹と雰囲気や様相がガラッと変わる。



空を見上げたら

傾きかけた太陽の影になぜか寂しさを感じた

そして

また地下鉄に吸い込まれていくんだなぁ


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st. valentine's day

2012-02-15 14:58:10 | 日記

この歳になるとなんにも意識しないし、なんにも期待しないが、女性は大変だなって思う。
義理だのなんだの、仕事や付き合い考えて気を遣わなくちゃならないんだもの。

でも、いわゆるデパ近ってやつ。凄いね!
大勢の人が列を作っている。デパートも必死である。

今日は、ランチの約束があったので池袋の東武へ。鴨なんとかっていう店の懐石のランチを食べた。安くはないがなかなかの賑わいで、日本経済も捨てたもんじゃないなと思うが、若年層はやっぱり少ない。今後の人口推移を想定すると、こういうジャンルはいいのかなとも思うが、ポイントは僕らの年代とのギャップである。
味や素材は悪くないのだが、値段ほどのパンチはない。起業家としてシビアに見ると、
ブランド力というのは今後通用していかないと思う。それ以上のサービスを提供しなければ消費者の心は動かない。それが変化への対応力なんだろう。

誕生日プレゼントにアルマーニのネクタイを頂いた。これがまたお洒落な感じで嬉しかった。
僕はまだバブルの良さを知っているのだが。高校生の頃ラルフローレンの紺ブレ着て、ポケベル持ってヴィトンの財布持って、クロノグラフの時計を付けて吉田栄作みたいな髪型してた。

アルマーニもバブルの象徴だった。バブルを知らない世代には今の時代はどう映るんだろう。何が見えるんだろうとも思う。

夕方からは、またまたバブルを感じさせる街、赤坂へ

赤坂見附と赤坂のちょうど中間位の料亭へ。カウンターにはどこぞの大社長的なおっさんが陣取っている。やはり風格はあるね。

僕はまったくグルメではないために、正直申し訳ないが食事は何でも美味しい。580円の松屋の牛焼き肉も1万円の米沢牛だろうがだ。僕の中では、1万円の食事という遊びと経験という位置づけだ。

おかみさんの気遣いはさすがだとも思うが、やはりここも若い世代はいない。
多くの老舗が店を閉め、料亭が日拓に変わり、高級外車も減り見るからにバブリーな人もいない。もう、普通の街だ。

だけど、またバブルはやってくる!僕はそう信じている。


そして、今日と言えばバレンタインデーキッス?国生の
僕が小6だった。

秋元さんの言葉

収入には2種類ある。

どんなに一流の職人が素晴らしいものを作ったとしても、それを売ってしまえば収入はそれで終わりだ。

でも、26年前に30分で作った曲が今も収入をもたらす。

世界中のお金持ちは、そういう仕組みを持っている。



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slow life

2012-02-13 13:03:01 | 日記

月曜朝は『自燃塾』という勉強会。

その後は週一の朝礼。ということで、朝は6時起きが・・・。今日に限っては、あと5分あと5分のループ。

結局、起きたのはお客さんからのメールでした。飛び起きてお客さんにメールを返信し、
ドンキーで買ったマイナーなチェリーコーラを飲みながら、今日は家で仕事しようと決め込んだ。

メールチェックと返信を一通り済ませ、電話するところに掛け、一週間のスケジュールを
確認。

今日の誕生日の人にメールを送り、ランチと食事関係の予定をチェック。

こんな風に慣れたもんだけど、常にリスクを抱えている僕の仕事。その代わり自由を得られているのだが、正直、自分自身のリスクヘッジを考えると怖くなることもある。

毎月毎月がリセットされ、先月に200万稼いだとしても今月は20万だとか。。。

そんな波も珍しくない。

しかも、退職金なんてもちろん、失業保険何それ?社会保険あるわけないよ。

それが、リスクを抱えるということ。元々、完全歩合が当たり前だと思っているから
なんとも思わないが、一般的には違うだろう。
権利を主張するのは当然だが、自分が社長や雇い主だったらどうだろう。

僕も、一時期3人分の給料を一人で稼いでいたことがあった。
本当に苦悩ですよ。給料払わなくちゃならない。でもお金回さないとお金は生まれないし
、でもみんなもお金は必要だし。
個人事業や中小の社長ってずっとそんなこと考えてやっている。

それが家族を持っていれば、家族に不憫な思いをさせないように必死にやっていると思う。

はっきり言ってサラリーマンの方が楽だと思う。精神的にも健康的にも金銭的にも社会的にもだ。それなりの苦労もあるだろうが、比ではない。

企画も金策も交渉も営業も仕入れもぜ~~~~んぶ一人。

しかも、それが全部一流な人がやっぱり稼いでいる。

でも、思うんだ。そんな一流プレイヤーばかりではない。それぞれにはやっぱり長短あるわけで、そこを活かせるマネージメントがしたい。

好きこそものの上手なれ

そういう人間をプロデュースして、金銭的なバックアップや面倒なことは全部引き受け、
その人の土俵だけで勝負させてあげたい。それが、僕の使命のような気がする。

今の仕事の延長だと思う。それが究極のコンサルだと思う。

だから、僕は勉強してより高いレベルの人脈を築き、よりクオリティの高い情報を仕入れること。そして、より多くの一流に触れ遊ぶこと。それが僕の仕事だ。

まだまだ僕も半端者だが、ここにきて一番大切なことはわかる。

知識だとか資格だとか経験だとか年齢だとか関係ない!

全ての一流の人達共通で、仕事も恋愛も人生も友人も家族も

たったこれだけで上手くいく

『考え方』それだけだ。never too late










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ozaki

2012-02-12 13:01:10 | 日記

個人的なものも含めて、毎月四つの勉強会に参加している。

その中の講師の一人が、実は、あの尾崎豊のいっこ上の先輩だったというから驚いた。現在は、外資系の金融機関でマネージメントをしている方だ。

練馬の中学だったらしいが、ギターと歌はやっぱ上手かったらしい。

自分にとっては神のような存在であった尾崎豊。

尾崎のセブンティーンズマップは、やっぱり人生100選に入るアルバムだ。捨て曲が一切ないのは勿論、逆にマイナーな曲にこそ名曲を感じたりする。

尾崎の良さはメロディセンスや詞もそうだが、魂を込めて歌っている姿にあると僕は感じる。

一生懸命は人の心を掴む。それが暑苦しいと感じる人もいるだろうが。

何気に中学の頃は、尾崎の格好を真似していた記憶もある。
やっぱり、501のレッドラインと白いデッキシューズに綿のロングコート。

バブルの寵児だったんだろうなぁ。ある意味。

you tubeで必見なのは、オーディションで歌ったダンスホールとライブの遠い空。

亡くなったばあちゃんも言ってた。あの子(尾崎のこと)は一生懸命歌っているからいいと。覚せい剤かなにかでつかまって、復帰初のTVは凄かった。

その時の曲太陽の破片は、刑務所で作られた歌だと聞いたが、実はそのカップリング曲の遠い空が抜群にいいんだ。個人的に。


尾崎らしい名言を

ひとりぼっちになると、いつも自分を見失いそうになる。
だけど、そんな時自分が本当に
どれくらいの愛を持っているかわかるような気がする。
みんなは街の中で、どんなものに出会うんだろう。

尾崎豊

世界に27クラブというのがある。
偉大なロックスターは27歳で死ぬという伝説だ。
エイミー・ワインハウス、カート・コバーン、ジム・モリソン、ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ロバート・ジョンソンらも同じ年齢で他界していることで知られている。

オーストラリアの研究チームが単なる偶然と結論づけたが、そらそうでしょ。

因果関係がある証明などできるわけないのだから。

で、尾崎も26歳で亡くなった。

僕も27歳で死ぬはずだった。(←結構本気で思っていた。)
でも生きている。ロックスターにかすりもしなかったというわけだ。



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