反対から読むとdevil
う~~ん発見!使える!こんなことばっかやってる。
日曜日、某マンションギャラリーにてのアドバイザー業務。住宅購入者向けの住宅ローンにおける基礎的な説明や考え方を案内する。経済状況を踏まえ今後の動向をどう捉え、選択していくかのヒントになるような話をする。
金利の動きや景気の方向は誰にも分かる術はないが、ポイントを押さえていけば自ずと見えてくるものがある。そのイメージを促すのが仕事というわけだ。
皆、不安を抱えながらも何が不安なのかもわからない人が多いのも事実だ。それは勉強不足に他ならないが、たちの悪いのは、どこから仕入れたかもわからない情報を根拠もなく展開してくる人だ。どうぞお好きにしてくださいとしか言えない
今日仕入れた言葉
CPAの午堂さんの本だが、ちょっと前までCPAさえ知らなかった。所謂、米国公認会計士ってやつだ。サーフィン仲間の先輩が持っているらしいが、全然凄いじゃん。知らなかった。
さて、午堂さんの本は結構好きで何冊か持っているが、さっぱりしていていい。
その中の印象に残った言葉
「何に投資するかではなく、何が最も効用が高いか?」
これは、目的が何かということが大事だと思わせる言葉で、まさしく手段が目的とならないようにと考えさせられた。
それと
人間の幅を広げるものは三つある。
人と会うこと。本を読むこと。旅をすること。