R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

long beach

2012-02-11 22:25:48 | 日記

カリフォルニアはオレンジカウンティに住んでいた人と友達になりました。

ロングビーチには懐かしい思い出があって、親友はそこで誕生日を迎えた。パスポート見せないとビールも買えなかったけど、ミラーをプレゼントした記憶がある。

しばらくは、とある橋の下で野宿していたのだが、おそらく不法入国のチカーノだろうか?ホームレスの先住者の縄張りであったのだろう。何度か襲われそうになりながらも、
ニューメキシコで買ったムチで威嚇したら従順になったりなんかして。


今日も拾い物だけど

①過去の失敗をいつまでも愚痴る。

②親身にアドバイスされても、「でも・・・」を多用する。

③会話の中の小さな疑問が見過ごせず、質問ばかりする。

④日常のちょっとしたミスに対して長々と説教する。

⑤その場では何も言わないのに、後になって「あの時は・・・」と文句を言う。

⑥反対意見など言いにくいことは、ひとり言のようにボソボソしゃべる。

⑦会計において1円単位まで割り勘にする。

⑧女性が返信しなくても、懲りずに毎日「何してる?」とメールを送る。

⑨元カノのことを思い出し、悪口を言う。

こんな風にならないように心掛けないとな。
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patience

2012-02-09 22:44:23 | 日記

今日はガンズ&ローゼスのペイシェンスをテーマに

いまの俺たちに必要なのは、忍耐とか我慢って感じかな。


本日は、週一の定例会?とりあえず二人っきりだけど、それで十分。だって、前向きで自分を高めたくて勉強熱心でなにより素直な仲間!

めんどくさいのやネガティブ野郎はこっちも影響されるからね。

差別はしないけど、区別はする。

昔は、サーフィンの仲間、バンドの仲間、仕事の仲間、スノーボードの仲間・・・なんて
カテゴライズしていたが、今のベースは『人として』器を磨く会、器を大きくしたい。

そんな感じ。

そんな定例会仲間はサーフィン仲間でもあるが、仕事の上司でもあった。少々、おせっかいが過ぎることもあるが、それだけ真剣に考えていてくれている証拠だったりする。

今回は、次回からのテーマやそれぞれの構想や妄想を語り、今後の展望を語ったりすると言ったマスターマインドに近い感じかな。

だけど、サイゼリアだけどね。。。

自分のルールとしては、自分が高められる人間しか絶対に声を掛けないつもりでいる。
こちらがお願いして来て頂く以外はノーサンキュー


拾いものだけどなかなか良いと思ったのでFor you

『成功するために』

ビジョンを持つ。

銀行に事業計画説明きちんとできる。

時代のトレンドを感じれる。

感性が鋭い。

嘘もつける。ただし、10%増量以下increase

ばれる嘘はつかない。

読みは早すぎない。

先代・先輩・同業の失敗例は参考程度。

多くの格言も多少知っておく。

入れ込まない趣味を持つ。
事業をして成功すると、なんの為に働いているのか分からなくなる為。

当然、会計・決算書位分かる。

国民金融公庫のホームページを読む。

親族に保証人になってもらえる事業である。

いま、サラリーマンであれば経営者の気持ちの立場を想像できる方のみ経営者になれます。

不平不満の原因を改善できるよう努力できる。

自分が経営者であれば、従業員にどう対応できるか想像できる。

得意分野で勝負する。

FCではなかなか大成功できません。



~別枠(番外編)~

高校からアメリカへ行く。

アメリカの大学へ行く。院へ。

金融系のMBA取得。

外資勤務をへて、日本企業でも働く。


身近にいる成功している人間と失敗した人間を比べてみる。

それが出来ない場合、色々な場所、例えば駅周辺で同業種を比較してみる。

飲食店でもいいし、クリーニング屋でも美容院でもいい。どんな業種であろうと大抵は勝ち負けがはっきりしている。

それを分析することから始める。

勝つ奴と負ける奴は大抵スタートの時点で大きな違いがある上に、方法論がかなり異なるから分かり易い。

それが何なのかを徹底的に考え、勝ち負けに至った過程を見つける。

そういったことを継続していくうちにダイエーとイトーヨーカドーはどこで勝敗がわかれたのか?
とか少し大きな企業を比較して考えてみたり

経済小説(高杉良など)や歴史小説(戦国時代がお勧め)を読み漁ったりして勝ち組の思想を身につける。

そのうちに色々なことが見えてきて、自分の持っている力(金・人脈・アイディアなど)
なりの勝負の方法と勝利への道がおぼろげに浮かんでくる。

ただ、必要不可欠なものは

少々のツキと健康だと思う。


でもね、思った。

こういう考えやイメージを得るために僕は徹底的に勉強してるし、投資もしている。

それがわからない人間には押しつけにしかならないし、理解できないだろう。

お金をかけて自分を磨くことをしないくせに、人がお金と時間を使って得たものを素直に受け入れられないって、、、

クライアントでも、何が分からないのかもわからない方もいる。

それは、どうするか?

素直しかないでしょう。








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surfin' bird

2012-02-08 20:03:49 | 日記

いまソフトバンクのCMでかかってるよね

THE TRSHMENの曲で60’年代のビーチボーイズとかそんな頃の西海岸チックなバンド

これをRAMONESがやっているんだけどこれもまたGOOD!



サーフィンバードのレコードは、高校生の時に親友の兄貴から教えてもらったんだけど、その兄貴がセンス抜群で、カルマンギアっていうフォルクスワーゲンのスポーツカータイプ乗ってて(めちゃくちゃお金がかかるやんちゃな女の子ってところかな。)音楽は、洋楽から邦楽のインディーズまで網羅し、501のビンテージとか古き良きアメリカをこよなく愛していた。

その兄貴にはかなりお世話になった。
僕がライブでメインに使っていたフェンダーのストラトも貰ったり、501のレッドラインも貰ったり、本当にお世話になりっぱだ。
恩返しリストの一人である。

というか、その兄貴は時代を10年位先に行ってるんじゃないかというほどに凄い人で、
僕がエンジニアブーツ履いてアメリカに行ってる頃、兄貴はちょんまげ結ってヒップホップに傾倒していった。

僕は、なんでそんなダブダブな格好してんだと思っていたが、まさかそんなカテゴリができるとは夢にも思わなかった。

兄貴は、僕らが一足早くアメリカに行ったことで触発されたのか、アメリカにビザ申請して却下されてブラックになったらしい。アメリカは観光ビザ以外は理由がないと難しく、
カナダや豪州のようにワーキングビザがない。

それに、ブラックになると10年は渡米できないと聞く。本当かどうかは知らない。

なので兄貴は、アメリカに行けなくなったのでジャマイカに行った。
が、ニューヨーク経由が無理ということでロンドン経由で行ったとか行かないとか。

これまた凄い。

ボブマーリーの本場に行き、兄貴はヒップホップとレゲエが見事に融合された。

そのお土産にとナイキのダンクのオリジナルの紺黄をくれようとした。
当時、相場が30万円。
それは受け取れない理由を話すと、早速、原宿辺りのセレクトショップで売却してきた。

オーナーが個人的に購入したそうだ。

であるなら、僕が買いたかった・・・。

因みに、ジャマイカの地方のスーパーで3,000円だったらしい。

そんなエピソード満載の兄貴だが、もうしばらくお会いしていない。


そんな思いでのある曲でしたって話。



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友達

2012-02-06 19:46:12 | 日記


辛い時をともに過ごした友達より、

楽しい時を過ごした友達の方が続くって聞いた。


なるほどな

確かにそんな気もする。

苦楽をともにするなんて言うが、友達に関して言えばそれは嘘だ。


本当に辛い時に、何でも話せる友達がどれくらいいるだろうか?

力になってくれる友達はいるだろうか?


お金がある時や地位や栄光がある時は自然に人は寄ってくる。

それは良かれど悪かれどだけど。


それに、友達に面倒かけたくないというのもあるだろう。

くだらないことも、人に言えないこともあるだろう。

でも、一人で抱えていないで、

なんでも話そう。

それが友達だ。





ナバホの酋長が言ったそうだ


人はな生まれてくる時はみんな笑ってくれるだろう

みんな笑って迎えてくれるだろう


だけど、死ぬ時はみんな泣いてしまうんだ


だからな、死ぬ時はこっちが笑うんだ

笑って死にたいよな

死ぬ時に本当の真価が問われるんだ


生まれてから死ぬまで

どれだけ人の役に立てるかどうかだ


それがインディアンの正しい死に方だ



どんなに楽しく思い通りに生きても

死んだ時に喜ばれたらどうだろう?

金正日は死してなお

正しかったと言えるだろうか

ビンラディンは死してなお

皆のためだったと言えるだろうか

答えは

きっと

彼らにはもう出ているだろう







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T"isney

2012-02-05 14:36:41 | 日記

那覇の久茂地川の近く、沖縄タイムスの裏に沖縄でも老舗のバーがあった。

観光客は殆ど来ることはなく、地元の常連で支えられた店だった。


エリック・クラプトンもボビー・コールドウェルも、

アースウインドファイアもみんなここで教えてもらった。


オーナーがトラボルタのサタデーナイトフィーバーちっくな’70年代に作った店のようだ。

ライチャス・ブラザーズのアンチェイドメロディがしっとりと流れるような、選曲センスは抜群だった。

ウォルトディズニーから許可が出なくて T を使ったなんて真摯さが伝わる。


アメリカンナイズドされたバーカウンターの板木のこだわりや、丁寧に磨かれた真鍮も

バブルに作られたアンティーク調とはまた違った本物のアンティークを感じさせてくれた。


ディズニーランドは独り勝ち

なぜか?

リピート率98.5%

マニュアルを超えたサービス


全てはお客様のため

どうしたら幸せを感じてくれるか?

どうしたら喜んで頂けるか?


そのための判断は各キャストに任せると

そして、その心が全てのキャストに沁みこんでいる。


全ては配慮

それだけを徹底的にやり尽くす。


それがおもてなし


そんな会社は殆どない

だから一人勝ち


そういう目線で商売を心がける

そういう目線で商売を始める


考え方・捉え方・作り方

そこを学ばない、知らない、知ろうとしない経営者の多いこと。


そんなことも心理学のプロは教えてくれた。




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