きのうの遊び疲れで熟睡できると思ったのに、3時過ぎに目が覚めて6時前まで転々として、いつしか眠り込み8時過ぎに起きた。起床と就寝の時刻が乱れている結果だろう。無職になって自分がいかにもだらしない人間であることを再認識した。
図書の返却日をアラーム設定しておいて良かった。本を買ったので1ページも開けることなく満了した。買った直ぐに返すべきだった。
「図書館」とか「書籍」にはどこか神聖なイメージがあるからだろうか、最近ようやく、図書館の本が不衛生であると言われ出した。自分は潔癖症とは思わない。あるときページに異常な量の髪の毛が挟まれたり、鼻毛を綺麗(?)に並べられた本に出くわして、図書館の本は不潔と思うようになった。それでもたまに利用するから、潔癖と言うより鈍感あるいは寛容と言うべきだろうか。
賞味期限前日の手羽元が安かったので買った。圧力鍋の練習台に。
酒、味醂、醤油、酢、砂糖、おろし葫、おろし生姜、水を適量。霜降りにして洗った手羽元を高圧15分、圧が落ちたら人参、玉葱、ピーマンを足して高圧3分。酢が若干多すぎた。ホロホロと食す。
循環ポンプを止めて孵化したブラインシュリンプをスポイトで落とした。イソギンチャクも感づいて触手を広げた。
暗くなると姿を現すケヤリらしき生物は、引っ込んだまま。夜にもやるべきか。
包丁を研いだ。
なかなか鏡面にはならない。
リンゴで試し切り。皮を剥くの剥かないのと、楽しく議論したことがあった。
最近は輪切りがハヤリ、スターカットと言うらしい。切り口に塩水をつけたのは気持ち悪い。水で充分、赤くならない。種と軸だけは残す。
CMが「なにもしないのが贅沢でしょ」と言うのは、ほとんどの人がやりたくもないことをやっているからでしょ。
「やりたいことだけやってればいい」のが一番の贅沢だろう。