水替えすると気分が良いのか悪いのか分からないが、みんなそわそわする。
夜しか出てこない蟹が出てきた。
マメスナは満開になって、ヘビガイか何かの、糸状の触手もやたらに伸びている。
ヨットのエンジンを始動させたら、ドレンプラグから水が噴き出した。なんともお粗末な話だが、今まで水が出ることはなかったので、コックが全開だった事に初めて気が付いた。コックを閉めても止まらない。エンジンを止めてプラグを締め込んだがポタポタ落ちる。
このエンジンもいい歳なのに、いままで漏れずに良く持ったものと羨ましく感心した。
パーツリストを見るとパッキンは入っていないようなので、冷凍保存している液体パッキンを試してみよう。あしたのココロだ。
セールカバーからまた蜂が飛び出てきたが、涼しくなって動きが鈍っているのか、私でも叩き落とせた。