夜中、トイレに起きたら満天の星。ずっと眺めていたかったが、明日の登山を楽しみにさっさと寝た。ところが4時に起きたら分厚い雲に覆われていた。どうも怪しい雲行きである。
きのう望岳台についてすぐにナキウサギを探しに行ったが見つからなかった。
早朝が良いらしいのでもう一度探勝路を歩いたが、それらしい鳴き声すら聞こえなかった。
支度をして5時に出発。天気予報は午後小雨だったが、石碑まで行ったら雨が降り出した。
溝田氏に教わった「てんきとくらす」を見ると登山指数はC、きょうも明日も、今月いっぱい。引き返した。
前で立ち止まっていた親子連れもやめるかと思いきや歩を進めた。小学生の息子に父親は何かを教えたいのだろう。
「これと旭岳で北海道の100名山が達成できる」という人に、「この天気では面白くないでしょう」と言うと「雨も山の天気ですから」と、本降りのなか出て行った。"山愛" か、私にはわかんない。
もう一度ナキウサギを探しに行った。
しつこく粘った。ネットで聞いた短い鳴き声が2度したが姿は拝めなかった。
「青い池」
「ファーム富田」
予想以上に広かった。雨の月曜日にあの人出、きのうはどんなだっただろう。外国人がロープを超えて撮影しまくっていた。
富良野はどこかしこに "ラベンダー" の看板がある。いっそ町名をラベンダーにすればいいのに。
きのうは風呂に入れなかったので「岩見沢温泉ほのかの湯」に寄った。