生憎の雨だが、佐田岬を目指して9時に出発した。
走っていると、強風でもないのに大きな風切り音が聞こえた。スピードが落ちると小さくなる。
おそらくソーラーパネルのコードが起こしているのだろう。帰宅してから考えよう。
高速道路はできるだけ走らないつもりだが、三崎港までは一気に行きたい。高速道路のSA,PAにはトイレがあるのでトイレの近い爺様は助かる。ゴミも捨てられる。
昼食は石鎚SAで、人気メニューだという「ざんぎ定食」を頼んだ。危惧したとおり、平らげるのに苦労した。
必ず運転中に眠くなるだろうから駐車場で30分ほど仮眠した。出発前にトイレに行っておこうとドアを開けたら警報が鳴った。ロックしている時に良くやるミスである。
佐田岬半島の「道の駅 伊方きらら館」で "きららまつり" をやっていた。
道の駅や駐車場に立ち寄ると、トイレの具合はどうか、駐車場はフラットか、気になって仕方ない。ここはトイレは綺麗だが、駐車場は傾斜があるうえ、区画線と相性が良くない。
ソフトクリームの "みかんミックス" はバニラとミカンが半分ずつ。
私には何のミカンか分からなかったが、愛媛っ子は分かるのだろうか。
道路を海岸近くまで下ったところに「亀が池温泉」がある。サビれた銭湯を想像していたのに、広い駐車場が満車状態だったので驚いた。
すでに300km走っていたので、寛いだ。
瀬戸展望休憩所。
中村博士の碑があった。トイレが劣悪なのは維持管理する人がいないからだろう。
17時、九四フェリー横の「はなはな」に到着。
飲食店はすでに終了していた。昼の定食がまだ消化しきれていないが、寝る前に何か入れておかなければ。
夜間はトイレが閉まる。