大根を2本抜いて、あと数本。
何の鳥が啄むのか知らないが、葉がない。
おととい掘り返した草の根を篩に掛けた。まだ生乾きだったので塊を手で潰しながら振るったが重くて捗らなかった。
すぐにジョウビタキが飛んで来た。ジョウビタキの寿命は4~5年らしいので、2年前から同じ個体が来ているのだろう。慣れてきて手が届きそうな所まで距離を詰めてくる。
5センチくらいの芋虫がいたので投げてやるとすぐに食べた。その後も気を付けていたが虫はいなかった。野鳥が冬を生きぬくのは大変だ。これだけ慣れてきたら簡単に餌付けできそうだが、それをやっちゃあおしまめぇよ。
現場監督然のジョウビタキ。
2時間ほどで作業終了。寒かったが、腰は大丈夫だった。