タクシーで牧志公設市場へ出かけた。運転手の瑞慶覧〇〇さんの名前が全く読めなかった。
M氏がしきりに話していたマグロの目玉が見たかった、買いたかった、食べたかったが、数年前から出なくなったらしい。観光客が増えると、地元向けの安価な食材は消えて高級な物ばかりになってしまうようだ。観光客も店員も中国語を話している。尖閣、尖閣と騒いでいる内に、沖縄が中国に飲み込まれてしまった。
昼食は国際通りでゴーヤチャンプルー丼と小ソーキそばのセットを食べて、タクシーで帰った。
炎天下、運動不足解消を兼ねて3.7km歩いてホームセンターへ行き、デッキで使うテーブルやテレビアンテナの材料などを買った。さすがに帰りはバスに乗ったが、これまた停留所の名前が全く読めなかった。うちなーんちゅは読めるのだろうか。
食後、どうしても「西郷どん」を見たいという船長の特命を受けて、M氏が地デジアンテナを作ってくれた。これが大成功で、師匠も船長もご満悦の大団円となった。
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