ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

ヨット整備-10

2021年05月26日 20時16分33秒 | ヨット

 市の担当者が介護保険の認定調査に来た。自分で爪が切れるかまで、事細かく訊かれた。普段は痛いとか息苦しいとか言う母が、こんな時に限って何でも自分で出来るように振る舞うので困る。母よりもシャンとしているような人が高い介護度だったりするのは、チェックリスト沿って聞き取りしているが、匙加減もあるのだろう。

 冷却水ポンプの交換部品が来ないので、物入れの蝶番を取り替えることにした。

 共廻りするので猫の手があれば楽なのだが、何年か前に取り替えたとき、試行錯誤して一人でも出来る方法を考えた。とはいえ4個外すだけにずいぶん手間取った。

 バッテリーの接続具合をチェックするのも兼ねて航海灯をチェックした。球切れしていなくて良かった。
 明日、雨でなければ新しい蝶番を取り付けたい。

 


ヨット整備-9

2021年05月25日 19時03分00秒 | ヨット

 夏祭りが中止になったことを町内に知らせるための文書を作成した。これを各組に配って、神事の用意をすれば一段落。次は秋祭り。

 午後はヨットで整備作業。
 洗ったセールカバーを掛け、バッテリーをもう1個載せた。
 冷却水ポンプ周辺は、先日シリコンとシールテープでしっかり封じた。漏水が止まることを願ってエンジンを始動したが、残念、むしろ漏水量が増してきた。ポンプの駆動軸からの漏水に間違いない。またまたポンプを外し、今回はプーリーを抜いた。

 パーツリストと現物を見比べても今ひとつ合点がいかず、自信を持って叩いたり捻ったり出来ないので、溝田師匠に相談した。
 結局、交換部品を3個注文した。早くエンジン周りを完結して船体整備にかかりたい。


ワクチン接種

2021年05月24日 19時29分32秒 | 日記

 雨が降る前に大急ぎで芝を刈っていると、蛭子神社の夏祭りをどうするかの相談電話が来た。宮司の意見を聞かなくてはいけないというので早速電話すると、地元の意向を優先するとのこと。今年は町内会の当家(世話役)が当たっている。家数が少ない2組が合同で担当しているが、それでも他の組の半分ほどしかいない。祭りの進行に加えて感染対策もとなると心許ない。去年に続いて神事だけを行うこととなった。
 「こんな時だから敢えて」と言う人もいるが、適用が不適切だろう。風が強い日に綱渡りはしない。

 オリパラはどうなるのか。IOC曰く、
・日本独自の忍耐力、逆境を乗り越える力。
・開催するにはいくらかの犠牲を。
 今にも「カミカゼ」と言いそうだ。政府にとっては "進むも地獄、退くも地獄"。

 かかりつけ医でワクチンを打ってもらった。30分様子を見て、何事もなく帰宅した。腕に少し腫れぼったい感じがあるものの、痛みはない。一緒に接種したのは私も含めて4名。ニュースで見る都会の混雑が嘘のようだ。田舎でも集団接種となればそれなりに混雑するだろうが。


葫を収穫

2021年05月23日 19時56分55秒 | 土いじり

 10時から合奏練習。午後は高齢者2名、後期高齢者2名で四重奏の練習。年上の二人がとても元気で、なかなか止めると言ってくれない。私も不満足感は同じく持っているが、もう堪忍してと言いたくなる。そのうち疲れてきたと見えて「きょうはこれくらい」にしてくれたが、土曜の午後に練習することになった。
   
 明日は雨になるらしいので葫を掘り上げた。

 今年は少し遅すぎた気がする。球が小さいのは追肥不足だろう。 

 明日のコロナワクチン接種に備えて予診票を記入した。四重奏の仲間が、予約を取るのに苦労したと不満に口をそろえていた。


ヨット整備-8

2021年05月22日 19時59分04秒 | ヨット

 トイレのポンプを開いて弁の動きをよく見ると、経年変化だろうか若干引っかかり気味なので、気になる箇所をナイフで削った。ワセリンを塗りセットしたら水が上がった。全部吐き出してドライにすると不調になるようだ。

 エンジンは快調だが、冷却水ポンプ付近から漏水しているのを溝田氏が見つけてくれた。ホースが原因だろうとシールテープを巻き直したが止まらす、よくよくチェックすると、ホースではなくポンプ本体からの漏水だった。
 ポンプを外し、入念に掃除して組み直したが止まらなかった。「シリコンを入れなさい」というシリコンプロ溝田氏のアドバイスに従った。慣れというか、ポンプを着脱するくらいは苦にならなくなった。細工は流々、結果は月曜日。
 
 セールカバーを持ち帰って洗った。

 ゴールはまだまだ。