パンクしちゃったの巻

パンクしました。

仕事帰り。夜の10時に。

さぁ、あなたならどうします？女性のみなさん！

もちろん、私とて免許歴ン十年ですから、

タイヤ交換の方法は心得ております。


でも、やっぱり可能なら応援を呼びますよね？

そうです、今日はたまたま相方が家にいて、しかも素面です。

ほんとにたまたまなんです。

で、携帯でまずは応援を頼みました。

もちろん、「そんなこと自分でやれよ～」、なオーラが電話口からひしひし。

こちらとしても、申し訳ないので、

自分でできるところまではやっておこう、と

予備のタイヤ、工具をだしてと準備に取り掛かりました。


しか～し、なんたって、夜10時。

暗い！！

教訓、懐中電灯は積んどこう。

それでもなんとか一式取り出し、まずはホイールカバーをはずして～、




はずれないよ～～！！！

(ここで、ちょっとつぶやく。貴重な助言つぶやきありがとう→calafate40さん）



よほどお手上げオーラがでていたのか、

ここで、軽自動車が止まり、中から青年が降りてきて、

「パンクですか？」

と声をかけてくれたんです～！！！


なんて親切なの～！！！


確かに、若い頃はパンクや故障？で路上でこまっていると、

たいてい男性がとまってなんとかしてくれたものです。

（そんなに何回もあったわけじゃないですよ）

でも、こんなおばさんになってもやっぱり助けてもらえて

正直うれしい。


（これがまた、好青年だったのですよ。言葉遣いもちゃんとしてるし）


で、青年にホィールカバーをはずしてもらったところで、相方登場。

青年には後は大丈夫ということで、お礼を言って帰っていただきました。



そんなわけで、タイヤ交換も無事終えて10時半過ぎには帰宅。


いやぁ～、助かりました。

青年、(もちろん相方も）ありがとう～！！！

いつの時代になっても、いい人っているのね。

「情けは人のためならず」

アタシも困ってる人がいたら助けてあげようっと。

息子、娘もこういう人になってほしいな。