がんばれチームO.K!

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がんばったわぁ~

2015年01月25日 23時00分37秒 | 大学
今日は放送大学の試験でした。

2科目受験して終わったらこんなに真っ暗。

1科目目は昼過ぎからの試験だったけど、

2科目目は8時限目だったんですよ~。



はい、最初の試験は「英語圏の言語と文化」

全10問しかないんですが時間ギリギリまでかかりました。

この科目、1~9問までは択一問題で簡単なんですが、最後の問題が記述式。

ここが最重要な問題です。

この科目はいろいろな文学作品からの抜粋を読んでいくのです。

最後の問題で出題されたのはHa Jinの「The Crazed」という作品から。

過去問をやっておいたので、だいたい400~500字ということを念頭に

残り時間5分くらいまでがんばりました。

で、ギリギリになって問題に“500字以内”とあるのを発見!

あれ、4~500字程度だと思ってたよ!!

急いで自分の解答を確認したら475字くらい。

お~ぉ、危ない危ない。

字数オーバーだったら直す時間はもうなかったな。



この作品はですねぇ~、ちょっと怖いですよ。

一部しか読んでませんが、中国のお話。

大学の講師だった人が右翼のレッテルを貼られて逮捕されるんです。

で、刑務所で拷問されたりするのを避けるために狂ったふりをするんですな。

そして20年以上たって釈放された時には装ったはずの狂気が

元に戻らなくなっていたという…

ここが作品の本筋ではないんですが、そういう一部分が抜粋されてました。

他にもいろんな作品を読んだんですが、

あまり楽しい話がでてこない。っていうか一つもない。(笑)

そして全部英語が難しい。




この試験のあと長い待ち時間があり2科目目、「生活と化学」

これはテキストとノート持ち込み可なんです。

いや、可じゃなく必携です。

これも全10問なんですが難しかった~。

気がついたら8問目であと5分!!!

焦った焦った。

普通なら間違った選択肢を選べ、みたいな問題でしょ?

でもそのあとに、なぜ間違っているか説明せよって出題されるんです。

しかも100字~150字程度で、とあるので、

ここが間違ってると指摘するだけじゃダメなんですな。

そこんとこをテキストを参考にしながら説明する。

8,9問目はもう急いでやっつけて、

最後は「この科目で学んだこと」とかなんとか、

感想をかかせる問題。

たぶんなんか書けばOKだよね?

もう時間がなかったので2,3行感想を書いて終了。

いやぁ~最後はパニックになりそうだった。



実は今までは択一式の問題が試験に出る科目ばかりだったので、

こんなにしっかり記述で試験を受けたのは放送大学に入ってから初めてかもしれない。(笑)

記述試験ってね、なんかがんばったって感じがする。



感触としてはそんなに悪くないので、合格はできるんじゃないかなって気はしますが、

これでもし落ちたら、ど~しましょ~。





コメント
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