がんばれチームO.K!

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BB-8

2016年10月21日 23時22分04秒 | 水泳
お嬢作。

はい。意味はありません。(笑)


今日はいつもなら夜の自主練ですが、日曜の大会のため計画的休泳日にしました~。

さて、というわけでブログネタもないので、

kazumaruさんからいただいたコメントから、ふと思ったことをつらつらと書いてみますね。



マスターズの練習って、いろいろなレベルの人がいますよね。

人数がたくさんいれば、同じくらいの人どうしでレベル分けができますが、

コースが限られている場合はそうもいかない。

そんなとき、コーチはどうするか。

人数の多いレベルに合わせる?

平均的なレベルに落ち着く?

個人的にはそれはダメだと思うんです。

合わせるとしたら、高いレベルに合わせるべき。

そうしないと、そのクラス全体のレベルが上がっていかないですよね?

で、きびしい練習にしちゃうと、ついていけない人が出てきちゃう。

そこのところ、どうしたら全員のための練習になるか。

それがコーチの腕の見せどころなんですね。

例えば50m×6本。

これ、アタシだったら50秒くらいのサークルでキチキチな感じ。

でもレッスンでこのサークルだと、他の人は無理。

だから、あまり50秒サークルなんてのはやることがなくて、

1分とかになります。

ただしアタシ以外の人はFr、アタシはFr以外、となります。

でも、これをサークルをもっと長くして、hardなら

全員同じメニューでOK。

hardなら、何秒で泳いでもその人次第ですからね。


なにが言いたいかというと、そんな風に工夫すればどちらのレベルでもちゃんと練習になるっていうこと。

こんな工夫をどれくらいできるか、

引き出しの数をどれくらいもっているか。

この辺にコーチの経験、力量の差が出ると思ってます。

選手指導の経験を積んでるコーチでも、

上手なコーチ、そうでもないコーチがいるもんです。

あ~、我ながら生意気なこと言っちゃった。(笑)

笑って聞き流してくださ~い。


コメント
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