おっさん3人の歌仙は3回目となりました。上手くなってんのかどうなのか。
今を時めくAIでは、言葉の続きを推し量り限りなく沢山の言葉から最適解を見つけるとか。最適性や芸術性を求めるなら、人間の勘に頼る作り方よりAIの方が向いている。それは目の前に来ている。難しい碁でも最早人間は敵わない。
人間が作るから面白い、その人らしさ・最適解でない予想外・面白い間違い・・・人間らしさのおおらかさの連句、限りなく自分に優しい連句なんて。いいね!
式目重視・幻術性志向の連句はAIに任せて、オッサンたちの限りなく自分に優しくくメンバーにも。作者の心を生かしたものを目指して。
「雪月花(漢字より仮名が良いかも)の時君を想う、如月の望月の桜、こんなん使いたいのに、だが季語がひかかるから式目連句ではダメです。
照りもせず曇りもはてぬとくればみんな知ってる朧月夜だが、照りもせず曇りも果てぬだけでも春の時期にしたい。
とにかく作者の心を重く見た連句をしたい。
とにかく作者の心を重く見た連句をしたい。
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