その昔3.4十年前、トロヨン・クロヨン・トーゴーサンなどと呼ばれ、課税所得の捕捉率に関する業種間格差に対する不公平感を表す語が流行った時代がありました。
勤労者と自営者の所得捕捉率の不公平さを表した言葉です。
当時も自営業者とくに一次産業を票田とした政党の力が強く、不公平感はそのまま続き現在に至って居る。ところが高齢者が増え社会福祉の支出が比率が多くなると(その様に現在の政府は言っている。)税収入が不足して現在の消費税へと至ったとか。3~5~8~10%へと上がり、付随して景気もその上がるたびに下降している。問題になった当時に直間比率を見直し、間接税の比率をヨーロッパ並みに上げておけばと思う。時期を失った。(今と似ている)
当時政府から甘いお金を頂いた票田の産業が今どうなっているのか、やわらかい土地はやわらかい男を育てる。禍福は糾える縄の如し。とはよく言ったものだ。
今コロナウイルスの肺炎で世界中が困っている。台湾の蔡英文さん、ドイツのメルケルさん、評価が高い。決められるトップを持つ国民は幸せだ。一方本邦ではそれぞれの知事の評価が分かれている。リーダーシップの取れる首長を持つ県民は幸せだ。選挙民はこれで知ったと思う。次の選挙が楽しみだ。出来たら玉の小さい奴は落ちてほしい。
勤労者と自営者の所得捕捉率の不公平さを表した言葉です。
当時も自営業者とくに一次産業を票田とした政党の力が強く、不公平感はそのまま続き現在に至って居る。ところが高齢者が増え社会福祉の支出が比率が多くなると(その様に現在の政府は言っている。)税収入が不足して現在の消費税へと至ったとか。3~5~8~10%へと上がり、付随して景気もその上がるたびに下降している。問題になった当時に直間比率を見直し、間接税の比率をヨーロッパ並みに上げておけばと思う。時期を失った。(今と似ている)
当時政府から甘いお金を頂いた票田の産業が今どうなっているのか、やわらかい土地はやわらかい男を育てる。禍福は糾える縄の如し。とはよく言ったものだ。
今コロナウイルスの肺炎で世界中が困っている。台湾の蔡英文さん、ドイツのメルケルさん、評価が高い。決められるトップを持つ国民は幸せだ。一方本邦ではそれぞれの知事の評価が分かれている。リーダーシップの取れる首長を持つ県民は幸せだ。選挙民はこれで知ったと思う。次の選挙が楽しみだ。出来たら玉の小さい奴は落ちてほしい。
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